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DVからの脱出 〜離婚調停申立て〜

過去の話です
今は穏やかに暮らしてます♪



引越し後、すぐに警察官が来てくださった

長女が通勤中、父に待ち伏せされ止められ、怒鳴られ不安定になる
すぐに警察に報告・相談に行く
「私達が守りますから、大丈夫です」と言われる

守ってくれるはずの人に怯える暮らし
守りますという言葉に力をもらえた

市の女性相談にも報告・相談を続け支えてもらってた

何とか少し落ち着き
調停の申立てのために初めて家庭裁判所に行く
電車で1時間
駅を降りて20分ほど歩く
自分には関係ないと思ってた場所

窓口で離婚調停の書類をお願いする
「自分でされるんですか?」
ハイ
「調停は1人でもできると思いますが
 裁判は弁護士に依頼された方がいいですよ」
アドバイスを受ける

離婚を申立てる理由などを書き家庭裁判所に送付した
養育費、慰謝料の記入欄に一般的な請求額を書く
取れないことはわかってた
あちらのお金はあてにせず
自分の収入だけで生きていく覚悟で家を出た
とりあえず書いた

第1回調停日の案内の郵便が届いた
それを見ただけで怖くなる
あちらにも届いてる
怒り狂ってるであろう姿が想像できる
怖い
怖くて涙が止まらない

家庭裁判所に電話して
何をされるかわかないので同席できません
家庭裁判所で鉢合わせないよう時間差にしてくださいとお願いし
時間差、別室聴き取りにしてもらった


調停日まで不安で怯えてた

改めて、離婚に至るまでのことをまとめていった

話し合えない人

家を出る前から

今後、あなたとは法律のもとでしか話しませんと言った通り

家庭裁判所で決着をつけられる

真実はひとつしかない

私は、事実を話せばいいだけだ

そう自分に言い聞かせ調停の準備をした


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