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おいしい推し紹介_夏日牛

第4弾のおいしい推しは「夏日牛」。
もう、うちで食べている牛肉はほぼ夏日牛です。

なんといっても、おいしいの。

気になるでしょ?それでは紹介していきましょう!
(長いのでささっと読みたい方はInstagramをおすすめします!笑)


夏日牛とは

「夏日牛」は、鳥取県鳥取市の大自然の中で、伊藤畜産さんが育てているお母さん牛。

伊藤畜産さんでは肥育牛(2~3歳程度の若い牛)の出荷も行っていますが、複数の子牛を出産してくれた経産牛を「夏日牛」と名付けて販売しています。(年3回のみの販売なんです!)

https://natsuhibeef.base.shop/

さあ、夏日牛の魅力を熱く語らせてください!!

推しポイント①やさしいおいしさ

私、30歳をすぎて、牛肉の脂で胃もたれするようになったんです。
焼肉に行ってもカルビを避けるように・・。いや、食べたいんですよ!?
気持ちはがっつり食べたいし、なんなら食べちゃう時もあるのですが、確実に2時間後くらいに体調悪くなっていたんです。

そんな時に出会ったのが夏日牛。

夏日牛は全く胃もたれしないんです!
しっかりと肉汁はあって、柔らかい肉質なのに、脂はさっぱり。
しゃぶしゃぶはいくらでも食べられます。
苦手だったホルモンも、フライパンで焼いて塩だけでとってもおいしかった!
避けていたカルビもとってもおいしくいただいてます!

しっかりしたお肉のおいしさもあるので、本当に幅広い年齢層みんなで楽しめる。だから、おうちパーティーや3世代同居のお夕飯にでも大活躍!
みんな大満足のお肉なんです。

推しポイント②功労者であるお母さん牛を最後まで大切に

推しポイント③生産者・伊藤夏日さんの想いに共感

一般に出回っている牛肉は2〜3歳の肥育牛。
夏日牛は数年かけてお産を何回も経験している経産牛なんです。
通常、経産牛は肉質がかたくなってしまい、市場で評価されにくく、ミンチや細切れなどとなって安価に取引されてしまいます。

でも、たくさんの牛を産んでくれたお母さん牛。
最後まで大切に食してあげたい。
生産者の夏日さんは自身の健康にも気を付ける中で、牛さん達にも健康な食事、ストレスの無いよう放牧して育てるなど、お母さん牛のアンチエイジングを意識して育てていらっしゃいます。

業界の評価基準の一つである霜降りの追求ではなく、より安全で健康的な味の深い赤身のお肉の生産を心がけているとのこと。

夏日牛ホームページより

だから、年齢を重ねた経産牛でありながら、柔らかくておいしいんです。

そして、夏日さんといえば、フットワークがとっても軽い方なのです!!!
夏日牛を使った出店イベントに来てくださっていて、毎回びっくりしています。

(名古屋ではお会いできて感動でした!!!
 一番最初のお客さんは夏日さんというサプライズ!!!!)

そして、夏日さんのわんぱくなX投稿も大好きです!
ツッコミどころ満載の肉メイン感が最高なんです笑


推しの地域を紹介_鳥取県鳥取市

さて、地域のご紹介!
鳥取県鳥取市は東京から飛行機と電車で約1時間35分、大阪から特急電車で2時間半で行くことができます。
思ったよりもアクセスのしやすさにびっくりしました!
鳥取市といえば、鳥取砂丘が有名ですね!砂丘ではヨガやサップが楽しめます。
挑戦しやすい標高311mの三角山で登山を楽しむことも。
そして、星取県と言われる鳥取県。天気がいい日の夜は鳥取市内のどこからでも天の川を確認することができるそうです!
温泉も市内だけで4ヶ所もあるという贅沢な場所!

県庁所在地ですが、人口は約18万人と県庁所在地で最も人口が少ないコンパクトシティ。
鳥取県はストレスが少ない都道府県女性編2位、鳥取市は子育て世代が住みたい田舎第6位。

また、日本屈指のズワイガニ水揚げ量を誇る産地であり、消費量も日本一!他にも牡蠣やイカ、エビなどの海の幸も豊富ですし、梨やらっきょうも有名ですよね!
山もあるので、山菜も楽しめます!

今回地域のご紹介では、鳥取市移住定住ポータルサイト「とっとりコネクト」さんを参考にさせていただきました!
とってもかわいく、楽しく鳥取市の情報が掲載されていますので、興味持っていただいた方は是非のぞいてみて下さい👀🐪

最後に

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回は長野の推し紹介の予定です!
お楽しみに〜!

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