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2023年振り返り~鉄道好きデビュー1年目活動記②

インドア人間の冒険譚。覚えてる間に第2弾を書く。
見た・撮った列車は除いて、あくまで自分がちゃんと乗った乗り物限定(←列車限定とは言ってない)

⑦JR西日本 奥出雲おろち号

今年でラストと伺ったおろち号に興味持つも、行き方も乗り方もわからなくて、乗車無理かな~と思ってたら、日程&旅程が余りにも自分に都合良いツアーに申し込めて、初山陰の旅となりました。
トンネルに入ると点灯する、オロチを模した照明の真下の席という幸運も!
人生初めてのトロッコ乗車で、肌で「移動」を感じることにドキドキするも、車窓から見える撮り鉄の数に圧倒。ドローン飛ばしたり、森林からレンジャーかと思われるような撮影だったり…。人気ぶりがうかがえました

車窓を見ているというより、撮り鉄の方に眺められている感じが・・・。

⑧智頭急行 スーパーはくと

この頃からうっすら「いろんな電車乗りたいな~」という気持ちが生まれ、単に大阪~明石に行くだけにも関わらず、在来線(新快速)でなくスーパーはくとを予約する。
前面展望の映像を車内のテレビに映してくれていたが、普通席の窓からの眺めでも十分楽しめた。

e5489を初めて使うきっかけとなった列車。
見た目は近代的も、内装は落ち着いていて若干レトロなギャップがまた良い。

⑨山陽電気鉄道 6000系ほか

え、普通の電車も?!と思われるかも知れないが、初めて山陽電車に乗ったので。
JR西の新快速で姫路方面に初めて行った時に明石大橋や瀬戸内海に近いことに感動したら、兵庫の友人から、山陽電車はJRよりもっと海沿いと教えて貰ったので、わざわざ有休取って乗車体験😆
赤の和風花柄の座席シートが真っ先に目につく。山陽電鉄グッズにこのシートを再利用したマスクあったので買うか迷い、同行の友人に「使えるセンスある?」の一言で諦めるも、やっぱりまだ欲しい。

各駅に、その土地の名物・名所を描いたデカ看板があって、JRの駅との違いもまた楽しい。

⑩山陽電気鉄道 ロープウェイ

空腹に気づくのが遅れ、気づいたら我慢できなく、行き当たりばったり&不意に降りたのが須磨浦公園。駅そばに「ご利用可能時間」みたいな表示あり、聞けばロープウェイなどがあるとのことで童心に戻って行ってみる

これの白いのは「うみひこ」殿とのこと。私は行きも帰りも「やまひこ」殿であった。

⑪山陽電気鉄道 カーレーター

「やまひこ」に乗って中腹に到着するとお次はカーレーター。1席の幅は2人まで乗車出来る程度。ジェットコースターの走り出しみたいな乗り心地。日本唯一の乗り物らしい。
カーレーターで行った先からさらにリフトもあったが、同行の友人が拒否ったのでリフトはお預け。山頂からは電車・船・飛行機と乗り物の陸海空を鑑賞できる。

1台だけ薄ピンクのシートも走ってまして、どうやらそれに当たった人は恋愛運上昇みたいなPRぽかった。

またもや1000文字超え。これは3弾に続きそう…。
振り返ったら、電車好きを自覚してから毎月乗りに行っている。良くも悪くも「金と時間を持った大人に自由を与えるとこうなる」の見本みたい。

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