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メタバースイベントで人と繋がるのか? そんな挑戦をしてみました

【メタバース】ってなんだろう?
流行りの言葉を読んでもよく分からない。
けれど気になる。

というのは私の会社の仕事の関係かもしれません。
煌めき四柱推命のけいこです。

私は大好きな『四柱推命』や『アクセスバーズ』といった商品でお客様と繋がる発信をしています。
と、同時に現在はまだ会社員であり、最新の情報に触れたほうが良い「マーケティング」という仕事をしています。

となると、会社の方のお仕事で「最新の情報やツールを使ってのイベント運営」、という役目がいつ回ってくるか分かりません。

なので、最新の情報に飛び込める時には、出来るだけ飛び込むようにしています。そしてこれは副業の方でも役に立つのです。

という前提の日々を送っている中で、今回、新しいことに飛び込むチャンスが来ました!メタバースのイベントです!

私が所属しているコミュニティ「CMM」のうち50名だけが参加できるイベント。

「え、メタバースで交流イベントって、どうやるの?」

が私の、正直な、最初の感想でした。

というのも私は、メタバース自体は参加したことがあるのです。Oviceという仕組みを会社で利用したことがあり、体験済み。とはいえ、「イベントで人と出会う」、というやり方やいろんなことが予想外なので、体験したことをレポートにしてみますね。

では始まり始まり~♪

メタバースとは?そしてOviceを会社で利用した時


メタバース、というと、「ああ、あの、ゴーグルをつけるやつでしょ!」と思われる方が居ますが、違います。あれは「VR(部位アール)」

メタバースは「仮想空間に入り込む」です。
一番イメージしやすいとしたら、スーパーマリオの世界に自分が、自分のキャラ設定をして自由に入る。になります。

詳しくはこちら


前述したように私は、この新しい仕組みを会社のメンバーで利用したことがあります。

その頃はまさにコロナで、リアルに会えない期間も長かった時のこと。2023年1月現在は、流行っているけど外に出られるし、人に会えますよね。有難いことです。

私がメタバースを体験したのは、まさに緊急事態宣言も出てしばらくの頃でした。

その頃、うちの会社は、全員がリモート勤務が出来る有難い環境だったのです。ただ、健康には良かったですが、オンラインの欠点、「どんどんコミュニケーションが失われた」側面があります(笑)。

そのメンバーのコミュニケーションの復活と新しい仕組みと、せめてこのコロナ下で入社してくれたメンバーを歓迎する意味で毎日繋がろうよ、ということで、Oviceという仕組みを利用してメタバースにて繋がりました。

その場で声をかけて話せたり、とか、一応試して「面白いね!」が全員の感想。ただ、ビジネスの場ではどのように使うかわからず、結局そのまま無料期間が終わって利用しなくなってしまいました。



「こんな出会い方があるなんて!」、のメタバースイベント


イベント宣伝バナー

そんな経験をもとに、私は今回のイベントに参加しました。会社の昼休みを利用して参加したため、遅刻です。

どうしたらよいか途方に暮れた、と言いたいのですが、実は、ログインするとすぐに事務局の方が出迎えてくれました。

そして慌てる私にこの日のこの会のルール説明。

<ルール>
1,名前を変えましょう
2,各グループ7,8名にしているので、参加場所に移動しましょう

まず、即、1の作業をしました。
左側に表示されたメニューボタンで、キャラクターの「カピバラ」からビジネスネームに変更。そう、自分の名前を名乗ることが、交流には大事でしたね。

では、2はどうするか。

「ついてきてください!」
と。その事務局の方がバイクに乗ったキャラクターだったので、画面上を走り出します。

「えええー!」
と心の中で思いつつ、
「確かダブルクリックで追いつける!」
と試してみるとすぐに追いつけます。
が、その3センチずつくらいの移動を追っかけることになり、まずそれがゲーム感覚で面白い。

もっとついていきたいぞ、と思ったところで
「会場はこちらです」
と言われます。

確かにキャラクターがテーブルの周りに沢山座っているところがあります。そうか、こちらが私が今日参加するグループの方達。近づいたら皆さんのビデオのお顔がうっすらからハッキリと見えるようになり、マイクの声もクリアに聞こえます。

近づくとマイク・顔がクリアになるのですね。会社の時は画面オフで集まっていたのでカメラのうすぼんやり体験が初めてでした。

そして、地域で分けられたそのグループで8名ほどが集まって、それぞれの自己紹介ややっているビジネス・副業の話をしました。このグループごとに分かれた中にも昔からCMMに在籍されているメンバーがいらっしゃいました。なので、突然集まったグループなのに、仕切ってくださいます。運営や話を振ってくださったりするので、こちらも安心して参加出来ます。

その後、先ほど追いかけさせていただいた(笑)運営の方が再度いらして、「全体集合です」と呼びかけ&招集され、中央広場に全員が集まります。画面上はわちゃわちゃキャラクターが山盛りなっているようななっていないようなで、自分のアイコンは既に見えない(笑)。

「集合写真を撮ります―!」
と言われ、とにかく笑顔でいたのですが、上手く映り込めなかった模様(笑)全然勘違いのところで笑顔を作ってた、って後から想像すると笑えますww

そこで再度アナウンス。
「この後好きに移動したり、お話ししたりしてください」

と言われて、バイク?車で移動する方法などを知り、皆さんが好きに動きます。私も動こうかなぁと思ったのですが、どうにも動き方がわからないのと、遅刻した分、お話出来たのが少なくて、

「この楽しい空間で話したいぞ」

の欲求が強かったので

「話すためにここにいる」

とSTAY。すると同じ感覚の方達が少しずつ少しずつ集まってきます。

そうなんですよ。マリオと同じなので、画面で集まっている人がいるのは見えるわけです。なので、来たい人は集まれる。

「楽しさと笑い声で人を集めるー!」
とか私、騒ぎましたが、画面上のカラクリはこうですね。

そうして話したい人のキャラクターの横に寄り添い(笑)、最後6人ぐらいでしたかねぇ。何をしているか、などなどおしゃべりをして終わりました。

惜しむらくは、その後、会社の仕事に慌てて戻ったため、最後に話したチームの方のお名前とかがわからなくて自分から探せていない事。ですが、私はフルネーム参加だったので、Facebookで見つけてくださった方と繋がれてとっても嬉しい限りです。ありがとうございます。

運営の妙、トピックの妙

今回参加して、もともとCMMというグループがあり、その中で「ビジネス」という共通の話題がある女性同士だった、というのは大きいです。

ただ、それだけでなく

①遅刻者への対応など運営側がスムーズに行くようにしてくれた心遣い
②小グループに分かれることで、各自が話せる運営の妙
③その後集合写真などのアクション
④最後は好きにシステムを遊ぶ体験

と、1時間の中に、イベントというかドラマというかトピックを盛り込まれているのが楽しかった、と思いました。

この素敵なイベントを企画&運営をしてくれたのは、先日誕生日企画でTwiitter で漫画を無料配布して下さった鈴木実歩さんの「めざチア」から生まれた人間関係です。その中で特に、鈴木実歩さんの商品を購入した人だけが入れる「CMM」のグループのイベントでした。

新しい場に行くと新しい人に出会える。
それがリアルだけではなく、オンラインでも始まりました。
そしてそれはFacebookやclubhouseだけでなく、メタバースという仮想空間でも始まりました。

オンラインの普及から、「移動」「お金」も問題になりません。「やる気」「情報キャッチ」さえあれば、参加できる時代になっていました。
更に更に。
最新の未来の、昔見た映画の世界、メタバースならスーパーマリオの世界にあなたが入れるのです(笑)

近いうちに、今の、すっごい綺麗なイラストのメタバースキャラとかに私もなれそうな気がしてきました(笑)。そうなってくると年齢とかマジで関係なくなりますね(笑)。

人はもしかして、そういう手段で年をとるのをやめるのだろうか。
その可能性も見過ごせないなぁ。

創りたい未来を創るには、まず、自分がどんな好みかか、体験してみて感じることから決めていきましょう

今回はnoteで初のイベントレポートを書いてみました。

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