幸せになるための77の方法 #49

大阪のおばちゃんのコミュニケーションが今日のテーマです


時々大阪のおばちゃんがテレビに登場しますが

大阪のおばちゃん達って

なんか異質な感じがしますね

いい意味で



僕は兵庫県に住んでいますが

兵庫県のおばちゃん達ともちょっと違うんです


最近読んだ本によると

大阪のおばちゃんって自殺率が低いっていうらしいです


調べたところでは、全国平均より低いですね


自殺する人って何かしら悩みがあります

それでうつ病などの精神疾患を発症してしまうわけです



人の悩みの9割は人間関係と言いますが、

大阪のおばちゃんは人間関係が良好だから

自殺率が低い!という仮説が立てられます



大阪のおばちゃんには良い人間関係を作るコツみたいなものがあるのかも!


ということで、大阪のおばちゃんあるあるネタを


僕なりの視点で検証してみました




ではいきましょう!


大阪のおばちゃんあるある

要チェックや!!






常にカバンに飴ちゃんが入っている


黒柳徹子さんが髪の毛に飴ちゃんを忍ばせているそうですが


大阪のおばちゃんのカバンには飴ちゃんが入っています


パインアメとか、苺ミルクとか黄金飴とかが定番



この飴ちゃんは良好な人間関係を築くのに役立っているのです


「飴ちゃん食べる?」と急にカバンから取り出すのです



この飴ちゃん食べる?というのは

人間関係を良好にできる最強のテクニックです



「好意の返報性」という心理学の原理が働くからです


 これは「人から好意を受けると、同等のお返しをしたくなる」という心理ですね


 プレゼントもらったら、プレゼントを返すみたいなものです


 他人から良くしてもらったら、相手にも良くしてあげようという心理が働くので、「飴ちゃん食べる?」で仲良くなれるのです


 それに「食べ物を分け与える」という行為がコミュニティ作りに役立つということも進化心理学の観点から説明ができます


 人が狩猟採集民だった大昔から、人は食べ物をみんなでシェアして生きながらえてきました


 「食べ物をシェアする関係=仲間、家族」 というわけです

 飴ちゃんのシェアで、コミュニティ作りができるのです



 大学時代、常に飴ちゃんをカバンに入れている女の子がいました

その子は大阪に近い兵庫県の伊丹出身だったのですが、ご両親が大阪でした


 飲み会の席で飴ちゃんくれるその子のことを、ほんのり好きでした

ただし彼氏持ちでした('Д')


 飴ちゃん作戦は僕も時々使っています

お菓子あげたり、折り紙で作った手裏剣を子供にあげたり

職場にアイスクリーム持っていって配ったりしています


 ようするにプレゼントですね

大阪のおばちゃんはちょっとしたプレゼントで


 相手の好意を自分に向けることができ、

良好なコミュニティを作ることができています


 これはまねせんと!

 要チェックや!

 要実行や!



最後までお読みいただき

おおきに(#^.^#)


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