幸せになるための77の方法#46
いつ死んでもいいように
僕はお寺が好きです
お寺の中にはいると、びっくりするくらいモノが少ないです
お寺は私有財産ですが公共のモノでもあります
永続させるために住職が代替わりしてもすぐに仕事ができるように
どこに何があるかがはっきりわかり、整理整頓がきっちりとされているのです
「いつ死んでもいいように」「後の人のため」
この考え方はとても大事だなと思いました
古民家を購入したのですが、残置物がそのまま
モノが多いこと、多いこと
うちの実家もモノが多いので
両親が住まなくなった後のことを考えると気が重い
生活に必要なものは最低限にし
本当に自分が必要なもの、大切にしたいものだけを置く
そうすると余計なモノは買わなくなって
出費も抑えられます
片付けや掃除も楽に終わります
「いつ死んでも大丈夫なように」「後の人のため」
この考え方はとても大事だなと思いました