イオンシネマ調布の4DXってどんな感じ?鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ 復活した4DX上映を見てきた
本記事は次の2記事の補足を主な趣旨として書いています。
併せてお読みになることを推奨します。
はじめに:イオンシネマのおすすめポイント
多くのイオンシネマでは間引きエリアとファミリーエリアが設けられているため一人でも家族ずれでも楽しみやすくなっています!
(海老名のみ全席間引き。TOHOシネマズに完敗したからなのだろうか?折角THXがあるというのに)
イオンシネマシアタス調布の設備
4D専用ロッカー
100円の掛け金方式。
100円玉を入れると施錠ができ、解錠すると返却部分に100円玉が返ってくる。今回は現金を持っていたので正規の方法でロッカーを使用できた。
※あまり大きいものは入らない。そこそこの大きさのリュックサックでギリギリ
スクリーンに入った途端超原始的(後付感満載と言った方が正しいだろう)なファンと発光用の照明が目に入った。
特徴的な演出
雪
降ってきた
雨
降ってきた(が左側に偏っている)
発光
カッス!右側は全く光らず(見えなかっただけ?)
劇場全体に閃光が走るわけでないならまだしもほとんど見えない。
ただ、この方法はメリットがある。
それは、光っているものが消灯する演出には似合うというのである。
結局閃光は4DX Screenが最も優れていると結論ずける。
熱風
なし。致命的すぎる
香り
109シネマズグランベリーパークと同じ。
ただし、相当な勢いで噴射されるため香りを感じやすい。
風
まず、ファンの音が「ウァーン」(語彙力皆無)という何とも不吉なことが起こる予兆であるかのような音であった。鬼滅の刃には結構似合うんじゃない(w)
しかし演出としては非常に中途半端。風が起こってから感じるまでの時間が長すぎると感じた。
本編(ネタバレ注意)
あれ、チュートリアル無いの???
総集編アバン
無限列車はMX4Dの方が優れている。
全体的には4DXの方が優れている。
炭治郎が水の呼吸を扱うシーンで水を感じた。
驚く程正確に左胸後ろを突かれる
遊郭編10話
禰󠄀豆子の話のパートでけたたましい音がしたので“なんだんんだ?暴風でも吹くのか?”と思ったらスクリーン前方に雪が降ってきた!しかし見た目が黒すぎて演出としては微妙。
MX4Dに比べ座席の動きが非常にダイナミックである。
遊郭編11話
MX4Dでは妓夫太郎の回想シーンでは座面振動しかなかったのに対し4DXでは妓夫太郎に石が当たった時に座席が振動したり侍に背中を刺される時にスクリーン背中を刺激されるなど非常に高クオリティであると感じた。
刀鍛冶編1話
炭治郎入湯シーンで水。
しかしその後のバシャバシャで水は無し