【自称プロレスラー】ジェントリィ衣笠(プロレスリングココロ〜フリーランス)の本名は?顔写真や年齢、身長、試合動画、本業の噂も!(10/22追記あり)

みなさんはジェントリィ衣笠というプロレスラーをご存知でしょうか?

プロレス団体のプロレスリングココロ代表としてプロレスに関する様々なツイートを行っています。それをまとめたのがこちら。

プロレスラー・ジェントリィ衣笠が語る【プロレスの疑問あれこれ】※削除済み

プロレスラー・ジェントリィ衣笠が語る【知り合いのプロレス実況アナウンサーから聞いた説明のコツ】※削除済み

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プロレスラー・ジェントリィ衣笠が語る【悪党プロレスラーが自らを「ヒール」と呼ぶのは即刻辞めたほうが良い3つの理由】※削除済み

プロレスラー・ジェントリィ衣笠が語る【営業活動べからず集と飛び込み営業のコツ】※削除済み

プロレスラー/プロレス商人/プロレス・エバンジェリスト/産業カウンセラーとしてプロレスに関することをツイートしているようですね。
※10/22アカウント削除済み。

ここではそんなジェントリィ衣笠の本名や年齢、身長や体重、得意技や試合動画、本業について調査してきました!

ジェントリィ衣笠の本名・身長・体重・得意技など

ジェントリィ衣笠の本名は、検索しても出てきませんでした。恐らく非公開となっているのでしょう。多くの講演活動を行っていることから、本名はインターネット上に転がっているのかもしれませんが、本人が公表していません。

身長については、インターネットを探しても有力な情報はありませんでした・・・。プロフィールの写真を見る限りでは、太っている、いや鍛えているようですね!

得意技はパイルドライバーとダイビング・ネックブリーカードロップらしいです!

ジェントリィ衣笠の試合動画は?

ジェントリィ衣笠、およびプロレスリングココロの試合動画について調べてみました。が、見つけることはできませんでした!

ジェントリィ衣笠の本業は?

プロレスラー/プロレス商人/プロレス・エバンジェリスト/産業カウンセラーとして日々、プロレスやビジネスについて発信を続けるジェントリィ衣笠。プロレス団体「プロレスリングココロ」代表として活動していましたが、先日プロレスリングココロからの退団が発表されました! 今後はフリーランスのレスラーとして活動していくらしいです!

以前はプロレスラーとして講演活動を多数行っているとプロフィールに書いてありましたが、今は削除されています。何かトラブルがあったのでしょうか?

プロレス団体「プロレスリングココロ」って?

プレミアムなライブ感をお楽しみ頂きたいため「チケットはほぼ抽選販売のみ」「当選者にのみ会場をご案内」「撮影画像のSNS拡散NG」という異例の団体です。

旗揚げ戦は6月24日(日)なにわプレジャーセンターで行われたみたいです!

観衆212人で当日券販売もなかったことから、あまり大きな会場ではなかったようですね!

その後、名古屋、松山、広島、京都、東京などで大会を開催し、11月には札幌大会を控えています。もうすでにチケット抽選は終わっており、入手は難しい状況のようです!

まとめ

いかがだったでしょうか?

そんなジェントリィ衣笠の今後の活動をこれからも応援していこうと思います!

以上、プロレスラー/プロレス商人/プロレス・エバンジェリスト/産業カウンセラーのジェントリィ衣笠の紹介でした!

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10/22 22:10 一部残っていた画像などをサルベージしました。

活動の実態がほとんどわかっていない自称プロレスラー、ジェントリィ衣笠

キラ子です。プロレス見続けて実は20年、当代好きなプロレスラーは竹田誠志、最近見たプロレス団体はGOING-UPと草プロレスRAWです。RAWは入場無料でしたが、お布施をいくばくか入れてきました。

そんな感じで、みちのくプロレスくらいしかなかった頃から、ローカルインディープロレスが大好きなんですよ。

これだけ長くプロレスを見ていると、ミス一つない綺麗なプロレスって見ててあんまり楽しくないんですよね。といいつつ私がいつ綺麗なプロレスを見ていたのかって話ですけども。ベストオブスーパージュニアに田尻義博が出てた頃とかは新日本見てましたよ!
でもやっぱり、若い選手が必死にやった結果ドタバタして奇跡が連発されるような試合とか、ユニオンプロレスにおけるガイジンAとガイジンAの謎試合とかが大好きで。大日本プロレスに来た中で一番最高な外国人選手を聞かれたらネクロブッチャーと答えます。あの風貌のインパクトと鍛えてるとは思えない体のくせして、後楽園ホールの北の階段を上から転がり落ちてけろっとしてるタフさのギャップがすごい。

職人技が光る試合も好きです。誰に言ってもなかなか伝わらないんですけど、大仁田厚の試合におけるタッグパートナーの矢口壹狼・保阪秀樹あたりのお仕事ぶりとか、超好きです。あとは磯英弥とかクラッシャー高橋とか、なかなか見られないんですけど見たらそれだけでテンションが上がります。最近なら藤原秀旺がキています。プロレスって何十年も見ると、こういうのがすごく美味しくなっていくんですよね!私だけですかね!?

以前の職場ではプロレス好きを公言していたのですが、営業をしている同僚などに「今日会ってきたクライアントさんがプロレス好きで、ゼロワンのファンって言ってたよ。キラ子の話をしたら会ってみたいって言ってたけど、今度一緒に行く?」とか言われて、もの凄く困りました。話せることが何もない。ゼロワンとか一度しか見たことないし……それも破壊王存命時だし。

そんな、かなり特殊なプロレスが好きな私も存在を最近知ったのがこのジェントリィ衣笠です。プロレスリングココロという団体も知らなかった。これはどインディーマニアとしては許しがたいミスです。慌てて方々当たってみることにしました。というか、某団体の受付に座ってた某氏に「プロレスリングココロってご存知ですか?」と聞いただけですけども。

彼の答えは苦笑いでした。「よくファンの方に聞かれるんですけど、全然わからないんですよねえ」

もう一度キチンと書いておきますと、プロレスリングココロおよびジェントリィ衣笠って上記にあるとおり、わからないことが多過ぎるんですよ。プロレスリングココロの大会を見るためのチケットは抽選制です。つまり当たるかどうかはわからない。かつ、試合結果はSNSでの拡散禁止してるから大本営発表がすべて。だから多くの人にとってプロレスリングココロは「見たくても見られないプロレス」なんです。

そのうえでジェントリィ衣笠は他のプロレスラーやプロレスをざっくりと批判したり「解説」してるんです。もっと言うと、「じゃあお前は本当のプロレスラーなのかよ、どんなプロレスやってるんだよ」と誰かが言うのを待ってるような状態でした。

ちなみに以前のプロフィールはこうなっていました。

抽選販売と紹介営業のみでチケット完売という異例のプロレス団体代表してます。講演経験多数。主なテーマは「これからの夢の追い方」(学生向け)「無駄な押し売り営業にドロップキック」(営業マン向け)「若手育成のゴングが鳴る」(教育担当者向け)

どの団体もこんな営業がいたらいいですよね! にしても講演タイトルを聞くだけでお腹いっぱいになりますね。多分内容は滑ります。

本人への凸が増えてきて、そろそろ向こうが逃げそうなので※、先んじてこの記事をあげておきます。以下、検証となります。

※逃げました(10/22追記)

おっこんのマスターはプロモーターもやっています。某クラブのマスターは、おそらく歌舞伎町にあるSクラブのマスターでしょう。

ネタ的に盛り上がっていることからも、二人ともジェントリィ衣笠との面識はない模様。ますます、疑惑は深まるのです。

プロレスリングココロは実在しないプロレス団体なのか

まず、プロレスリングココロについて。ホームページがありません。ツイッターしかないんです。ポスターを見る限りデザイナーはいるのかもしれませんけどね。htmlを構築できる人はいないようです。

※このアカウントも消えました(10/22追記)

そして大会が行われる会場の名前について。

京都 TANGON
松山 ウナ・メンティラ
広島 グロリアス
東京 タマテバコ

検索しても出てきません。その大会のときだけ会場名を変えるというのは、市ヶ谷のチョコレート広場とか、大人の事情により会場名を明かせないシークレットイベントの時だけです。
※一部記憶違いがあったため修正しました

なんでもコワーキングスペースを借りているらしいです。ちなみにコワーキングスペースで検索すると・・・

リング置けないのでは。

そもそもこういうところってプロレスのために会場貸しとかしてくれるんですかねぇ……。こういうところって普通のオフィスビルに入ってること多いじゃないですか。リングを搬入できる入り口があるかどうかさえ危うい。何より、消防法的には大丈夫なんだろうか。まあリングのあるプロレスをやってるかどうかもわからないんですけど。

まあ、百歩譲ってそういう会場でプロレスをやってるとします。

SNSでの拡散を禁止し、観客もそれを忠実に守るプロレスリングココロ

プレミアムなライブ感をお楽しみ頂きたいため「チケットはほぼ抽選販売のみ」「当選者にのみ会場をご案内」「撮影画像のSNS拡散NG」という異例の団体です。

対戦カードを見る限り、出場選手、皆無名。ツイッターアカウントすらなし。写真もポスターにうつっている一部選手のみ。なんでこれで抽選殺到するんだ。プレミアムってなんだろう?

666というプロレス団体があります。ここでは一部の試合に限り撮影が禁止されます。試合の結果ではなく、経緯がアウトなのです。大会の模様を伝えるスカパーの番組内でも、試合中にカメラの様子がおかしくなり一面の砂嵐と化します。音と映像が復帰したときに何かあったのかはぼんやりわかるんですけども。本当に見たければ会場に行くしかない。というわけで常に会場は満員です。

でも666も最初は結構皆、気軽にSNSにアップしてたんですよね。会場実況の人がお願いし倒して、またアップしてる人に注意がいったりして、やっと守られるようになったのです。

プロレスリングココロではそんなこともなく、旗揚げ当時からお客さんは「プロレスリングココロに見に行った」ということすらSNSにアップしません。徹底した秘密主義です。まるで住民以外に公開禁止の秘祭のようだ。

いや、非公開アカウントでは載せているのかもしれませんけどね!

そもそもジェントリィ衣笠の語るプロレス云々がファン目線すぎる

まとめの内容については、正直もう語りたくもないというか、むしろファンが想像した範囲内のプロレスという感じです。こんなやつ、昔は週刊ファイトの投稿欄にいっぱいおったわ。という感じです。伊藤薫の繰り出すフットスタンプがいかに美しくない技であるかを延々と述べてたりする投稿を掲載していた週刊ファイト……復活しなくて良いです!

なによりもジェントリィ衣笠の投稿って、「実際レスラーはこんなかんじだろうなあ」と思わせるリアルが、一切ない。しかもそれを自分でまとめているという。自分大好き人間か。

ちょうど今、自称3億円事件の犯人がなろう小説を書いていて話題になっていますが、あちらと同じ匂いを感じます。警察内部では鼻で笑われているらしいですね、あれ。昭和の時代を生きたおっさんの文章とは思えないほど文体が軽く、なろう小説らしい自分大好き感があふれているせいです。あんまり文章を読んできていない若者が、精一杯背伸びしてオッサンらしい文章を書いている感じがどこか微笑ましいです。語りがうざくて構成もめちゃくちゃなので、もう二度と読みたくありませんけどね。3億円事件はそうとう頭のいい人の犯行だと思うんですが、あの文章にはその頭の良さが感じられません……。

ちなみに本物のプロレスラーが書くプロレスに関するリアルな文章といえば、GENTARO選手のブログが一番わかりやすいです。一回ね、ジェントリィ衣笠はGENTARO選手に説教食らえばいいと思うんだ。

気になる関係者の反応

FU☆CK代表の白鳥翼にまでこういわれる始末。というか、その後の白鳥代表とのやりとりを見て気づいたことがあります。

ジェントリィ衣笠って白鳥翼のことを知らない!?

ジェントリィ衣笠は以前、しょっちゅう「ローカルインディ団体と揉めている」みたいなことを書いていました。その団体がどこかは明かさずにです。まあ実際揉めてたとして、関西ローカルインディー界隈なら誰でも知っている白鳥代表に大阪で旗揚げしたプロレスリングココロの選手がこんな他人行儀なレスを返すとは……そりゃトラブルにもなるだろうと思いました。本当に相手がいるのならですけど。

実際そのトラブルがあったとしたら、白鳥代表の耳にも入ってると思うんですよね。多分そんな物は最初からなくて、白鳥代表もニヤニヤしているんだと思いますけども。

そもそもこの人、誰にプロレスを教わったのかが不明なんですよ。ジェントリィ衣笠にプロレスを教えた、という人の気配が見えません。ジェントリィ衣笠は関西の人のようですから、プロレスラーを養成する場所と言えば、昔だったら栗須ジム出身やミスターヒト、あるいはISHIDO、大阪プロレス教室なんてのもあったんですけどね。いや、ISHIDOはまだ活動してる・・・はず。

どんな自称レスラーも、教えてくれる人がいなければどうにもなりません。信州プロレスとかは東京からプロの選手呼んで指導してもらってると聞きます。さて、一体ジェントリィ衣笠は誰に教わってこんなリアリティのないプロレスについて語っているのでしょうか?

なぜかジェントリィ衣笠は大学の教授と交流したとか経営者の集まりに参加したとか書いてる割には、プロレスの師匠については一切触れないんですよね。普通だったら誰かいると思います。まさかそれも脳内のトレーニングでプロレスラーになったとかいわないよね、ホーリーランドじゃないんだから。独学でプロレスラーになって、試合も自由に人に見せられないようなやつに「プロレスとは」って言われるのって、それこそ噴飯ものだと思うんですけどね。

プロレスの師匠がいないレスラーも確かに存在しますよ。勇者アモンとか、限りなくそういう立ち位置ですよね。でも勇者アモンはプロレスとは…なんて一席打ちませんから。なんならそんなにプロレス詳しくな(以下略

思い出されるのはゼロ年代。「ネットプロレス団体」なるものが乱立している時代があった。

読んでいる人の中で、恥ずかしさのあまり身悶えしちゃうかもしれないことを書きます。

その昔、スマホとかなかった時代にガラケーで見られる魔法のiらんどというウェブサービスがありまして。いや魔法のiらんど自体は今も存在するんですけど(それの小説機能で「恋空」が爆発的人気を博したのも懐かしい話ですね)。ネット黎明期の頃、プロレス好きな人たちはそこでファンサイトを作って観戦記をアップしたりしていたんですよね。

その中で「ネットプロレス」という謎の名乗りを上げる人々がいまして。ようするに「なりきり」です。架空のプロレス団体に所属する、架空のプロレスラーになりきって、同じように架空のプロレスラーになりきった相手とプロレスっぽい掛け合いをするという……ああああ!(頭を抱えて身を捩る) ようするに「港プロレスのキラ子だ!」みたいな感じでですね、同じiらんどユーザーとコミュニケーションをとっていたのですよ。

ああああ!(頭を抱えて身を捩る)

ジェントリィ衣笠を見て思ったのは、その当時のちょっぴり恥ずかしい空気感です。要するに、あの頃はジェントリィ衣笠みたいな自称プロレスラーなんてネット上にはうじゃうじゃいたのです。さすがにこの現代においてはいなくなってしまいましたが。やってて虚しいことに気づいたんじゃないでしょうか。

架空のプロレス団体のロゴを作って、ポスターデザインしたり、Tシャツデザインするって結構楽しいですよね。たぶん。だからまあ、やるのはいいんですよ、やるのは。

嘘でも無害ならいいじゃないかという反論について。

白鳥代表の書かれている通りで、本当のプロレスラーの人も、プロレス好きな人も、「ヤバい奴だから触れるのはやめておこう」あるいは「自称レスラーがなんかヨタ話繰り出してるぜ」ってニヤニヤしながら見てると思います。実際プロレスについてああだこうだ言ってるものの、実名をあげて余所様のリングを荒らすでもなく、批判も漠然としていてどこの誰のことを言いたいのかよくわかりません。なんか今のプロレスに不満はあるのでしょうけども、「じゃあお前んとこのプロレスはどうなんだよ」と言われたらこの結末です。

しょっぼ。あと、ロゴがすごくわかりにくいです。「ロゴはこれだ」ってモニターにでも出したんですかね・・・? さっむ。フラッグにするにしても、グラデとか再現どうするんだろう(DTP脳)。インクジェットかな?

まあ、いいんですよ。全部ジェントリィ衣笠が考えた「僕の考えた最強のプロレス団体」の出来事ですから。ただね、一つだけ気になることがありまして。

個人情報集めてるんですよねぇ。

※ちなみに新人育成プロジェクトの写真は無料素材です。https://publicdomainq.net/woman-girl-fitness-0019680/

一応、下に小さくプライバシーポリシーについて触れられているんですけども。そもそも実在しないプロレス団体が言ってることですよ。実際どう使われるのかわかったもんじゃありません。この情報どこにいくの? こわくない? ネットの、ツイッター上の発言だけを信じて応募しちゃう情報弱者の個人情報が集まってる可能性が高いんですよ。これ、着払いで何を送っても買ってくれるかもしれない最高のカモですよ!

応募するような人、いるかどうかわからないんですけどね。でも実際、ジェントリィ衣笠が本当にプロレスラーで、真剣にプロレスのことを考えて発信してると思ってる人がいるんですよ。

私は悲しい。

このF氏って遡ること10数年前、大阪で活動していた某レスラーなんですよ。鶴見緑地公園……の外じゃなくてホールの中で、アブドーラ・小林と名勝負を繰り広げたこともある、M・F選手なんですよ。なんでこいつの嘘っぱちを真に受けてるんだ。素では、悪い人じゃないと思うんだけどね。これ以上は言わないけれども、安易な素人のプロレス批判に乗っかるのはやめてくれ……。

ところで来月ですが、DDTが新木場で「All DOIN」というどインディーのプロレスラーを集めた大会を開催します

高木さん、ジェントリィ衣笠が名乗りを挙げることを期待してたんじゃないかと思うんですけどね。DDT側からアクションしなかったのは、まさに「まともに付き合わない」結果だったのではとも思いますが。今からでも遅くない、当日会場へ乗り込んで名乗りを挙げたその瞬間、ジェントリィ衣笠は本当のプロレスラーになれるんですけどね。行ってみてはどうですかね。チケットを買って入って高木さんに挨拶とかすれば、リング上で自己紹介位させてもらえるんじゃないですかね。誰も文句は言いませんよ。むしろめっちゃ盛り上がると思う。ツイッターで来場予告とかしてると尚更◎。ご検討のほどよろしくお願い致します。

思いのほか長文になってしまった。

色々と私も、頭を使ってネットを使って足を使って調べたりしたんですよ。プロレスリングココロ及びジェントリィ衣笠について、誰か手がかりはないかと。でも、掘っても掘っても彼らが実在する証拠が一切出て来ない。冒頭に挙げた某団体の受付さんとの会話、8月のことですからね。

ただ、こんな話を聞きました。

「本当のプロレス関係者があまりジェントリィ衣笠に触れたがらないのは、過去にも自称プロレスラーを名乗る人間が2ちゃんねるに降臨し暴れたことがあり、そのときの一騒動で懲りている」

言われてみれば……あったような気もする……んですよ。なんか某A・K選手と闘ったことがあるとかなんとか言ってたコテハンがいたような。ようするに自称レスラーがネットで暴れるというのは、10年ぶり2回目みたいなよくあることで、これからも現れる可能性がなきにしもあらずなわけです。

もはや言うまでもないことだがこの会社も人名も検索に一切ひっかからない。しかもなんだよ、ご縁クリエイターって。ウォーターシステムという会社は兵庫県のがひっかかるんですけどね。電凸も迷惑っぽいのでやめておきましょう。

本人からの反論は以下の方法でお願いしますよ

本人はかなりエゴサしているようですから、こちらの記事もきっと見つけて読んでくれると思います。反論してくるかな? どうかな? 

でもね、ジェントリィ衣笠が反論というか、「実在する証拠」を出すなんて凄く簡単なことなんですよ。

実際に行われた試合の写真か動画をアップする

これだけなんです。

もうね、これを出された瞬間、私は平伏しますよ。色々言ってスマンカッタ、次の大会は絶対見に行くから抽選当ててくれよって言います。

だって今までも地方巡業の途中でうさぎ島に行ったとか、選手とミーティングしたとかちゃんこ番だったとかいって写真アップしていても、所属選手の写真一切載っていませんからね!

「チャンピオンになりました」ってツイートにしても、ベルトの写真が載ってるだけ。

しかもなぜか縦

団体のロゴすら入っていない怪しげなベルトです。ちなみにトロフィーやメダルを作るお店でオリジナルのチャンピオンベルトを作ることは意外と簡単です。(メキシコで作る方が安いと聞いた気がする。)

普通はまあ、リング上でベルトを巻いた本人の姿を載せると思うんですよ。これプロレスじゃないんですけど。

まあ11月の札幌大会でジェントリィ衣笠は退団するらしいので、そのときには退団セレモニーとかそういったものが行われるはずです。リングで所属選手から花束の一つくらいは贈られるはずです。そのときの写真でもいいからアップしてくれよって。

ただの花束の写真とかはいらないから。

こういう写真がいいなぁ。しかし、すごい絵ヅラだ。

最後に

まあ、なんかオフィスの写真をアップしたり、どっかの講演会場(セミナールームというか大学の教室にも見える)の写真もアップしてたりで、なにがしかの活動は行っているのかもしれないんですよ。清掃のバイトかもしれないけど。全部が嘘とは思っていませんよ。講演活動ということであれば前職のコネで私だって何回かしたことがあるくらいです。そんなに凄いことではないです。

地方に行ってる件もね。ただの旅行か、なんかの営業かわからないけども実際には行ってない、ってことはないとは思っています。

ただ、プロレスについてはねぇ。皆、体張ってるわけですから。だから偉いってわけではないですし、ファンである私の耳に入ってくるクズみたいなレスラーの話もたくさん聞きます。よく#metooが流行ってたとき、TAKAMetooとか起きなかったなとか思いますもん。KANEMetooとか。(ひどい流れ弾)

でもね、自称プロレスラーがね、「プロレスとは」って喫茶店トークを本職然とした顔で語るのはどうなんですかね。今のご時世、経歴詐称ってけっこう本気で皆怒るじゃないですか。ショーンKとか。

ただプロレスについて語りたいなら一般人としてプロレスを延々語る、ってだけでいいと思うんですよ。もう、そういう時代終わってますけどね。I・Y元編集長の死がとどめを刺しました。今プロレスを見てツイッターとかやってるのは、村松友視とかもう知らない世代がほとんどです。

あと、世の中のプロレスラーが自分の技術について偉そうにツイッターで語らないのは、それが彼らの商売道具だからです。自分のお金稼ぎの手段を、人にそうペラペラ喋ったりしません。それだけのことです。彼の戯言を信じてジェントリィ衣笠に真面目にレス返した人とかも、もうちょっと真実を見る目を養いましょう。

言いたいことは以上です。

それではジェントリィ衣笠からの「実在する証明」をお待ちしています♪

10/22追記ジェントリィ衣笠およびプロレスリングココロのTwitterアカウントは予告なく削除されました。私は悲しい。あとで反省会の記事をあげます。