欲はいいこと
日本一役に立つ!龍の授業(小野寺S一貫)という本を読んでの感想
欲っていいことなんだなと
本のなかにイソップ寓話の金の斧、銀の斧を例にしていたお話し
きこりが鉄の斧を落とし、湖から女神様がでてきて
金の斧を落としたのか、銀の斧を落としたのかときこりに問います
正直者のきこりは、どちらも違い鉄の斧ですと答えたところ
女神様に正直者だということで、金銀どちらの斧ももらえたというお話しです
しかし、この本では違う捉え方をしています
鉄の斧を落としたと正直に言ったうえで、
できれば金銀の斧も欲しいなと言ってしまうことこそ
正直者だということのようです
ぼくはこのお話しを読み、じぶんに当てはめてみました
ぼくの使命は、笑顔を守ること
そのためにブログで発信をしたり、本を書いたり、あいさつ運動をはじめたりしています。
でも、じぶんや家族も笑顔にするために、お金も必要だということです
より家族といるために、そしてより家族の笑顔のためにできること
さらにお金をもらえて、だれかを笑顔にし守ること
よく考えたら、ぼくは欲ばりなんだなと思いました
一番たいせつなのは笑顔です
でも、お金も欲しいし、家族の笑顔も守りたい
もっと正直者になろうと決めました
必要なくせに、笑顔があれば十分なんて
ぼくと家族、そして誰かの笑顔を守るためには、正直者でいようと決めました
この本と出会わせてくれてありがとう
気づかせてくれてありがとう
素直に受け入れられるじぶんにありがとう
ちなみに、著書のなかでじぶんの龍に名前をつけると
龍神様がいっしょにいやすくなると書いてあったので
さっそく名前を考えてみました
笑顔龍(しょうがんりゅう)
笑顔な龍にそばにいてもらって、笑顔であふれる人生にしたいと思います
これからもよろしくお願いします