ひととくらべるって大事じゃん
いっつも運がいいきらっくです!
あなたはよく
”だれかとじぶんをくらべるな”
なんて目にしたり耳にしたりしませんか?
じつは、くらべることって大事なんです
ただ、くらべてどうするか、どうなるのかの部分が間違っているだけなんです
ぼくも、だれかとじぶんをくらべるから苦しくなるんだと思っていました
でも、違うことに気づきました
あなたはどう思いますか?
他所は他所、うちはうち
とアニメ「あたしンち」のお母さんは言っています
ちょっと考えてみましょう
くらべかた
まず、どうしてだれかとじぶんをくらべると苦しくなると思いますか?
きっと、嫉妬や不満、どうしてじぶんだけと思うからじゃないでしょうか
わたしもそうでした
仕事でなぜかじぶんだけいろいろな部署に回される
なのに給料は変わらないし、変な勘繰りをされてめんどうなことになる
接客業だったために、お客さんとのコミュニケーションも取りづらいし
契約もできない
どうしてじぶんだけこんなに不利なんだと
そんな風に思っていました。
つまり、だれかとくらべるときに”どうしてじぶんだけ”といったネガティブな思考になってしまうことが間違いなんですね
考えかたを変える
つぎに考えかたを変えてみると
ぼくの例であれば、
いろいろな部署を経験できる
顔が広くなる
マンネリを抑えられる
といった考えかたもできます
また、わざわざぼくがいるときに契約をしようとしてくれるお客さんもいて
「あー必要とされているんだな」と感じることもできます
なので、だれかとくらべてどうしてじぶんだけと思ったとき
こう言いましょう
「どうしてじぶんだけこんなにラッキーなんだ」
さあどうぞ!
あたしンちのお母さん
他所は他所
うちはうち
他所の家ではそこのルールがあり
うちにはうちのルールがある
くらべたって仕方がないでしょ
そうなっているんだから
はい、すかさず言いましょう
「どうしてうちだけこんなにラッキーなんだ」
じぶんの家のルールと友だちの家のルールを想像してください
ちなみにうちでは、おやつの時間は名ばかりのぼくの機嫌で子どもたちにおやつをあげます
これはぼくのルールです
そもそもおやつを食べることを忘れるくらい熱中していることがあるのに
わざわざ中断させてまで与える必要はないうえに
虫歯や病気のリスクを背負わせる必要はないからです
ぼくの家のルールとくらべたら、めっちゃラッキーだと思いませんか?
でもうちもラッキーなんです
虫歯や病気になるリスクを、おやつやジュースを与えている家よりも
減らしているからです
こんなふうにマイナスに感じることも
じつはプラスにできる
つまり、なんでじぶんだけこんなにラッキーなんだと言うことで
勝手に頭のなかでラッキーだと思うことを探してくれるのです
ひととくらべるからこそ
もし、みんなおなじだったらこのラッキーもなくなります
みんなおなじ顔でみんなおなじ性格
個性がなければラッキーに思えることもなくなります
ひととくらべるときの考えかたさえわかっていれば
ラッキーなことばかりでてくるんです
世のなかで言われているたくさんの”ひととくらべるな”は
嫉妬や不安、不満といったものから離れるだけですが
わたしはむしろひととくらべまくって、じぶんはめちゃくちゃラッキーだと
思えるように考えてもらえたら嬉しいです
それでは
あなたの人生に笑顔があふれますように!
ありがとうございました!