むかしのひとの知恵
むかしのひと、まあここ最近は共働きをしてる家族が多くなっています
でも、サザエさんとかちびまる子ちゃんとかは
2世帯で暮らしています
いま、マイホーム大作戦の害が因果となって起きている
ローンを組まされ、マイホームを持つことが正義とされCMも流されまくった
そして核家族となった現代、どうなったのか
住むところを確保するために、アパートやマンションに住む
結局共同生活を強いられる
それが嫌なら、ローンを組んでなけなしのお金を毎月払って家を買え
そんなふうになっている
笑えるよね
むかしのひと
こうなってからたくさん考え、学ぶひとは気付く
じつは
2世帯で住むことのメリット
親のすねをかじることの重要さ
そして、家族になったのならば片方が働き、片方は家を守ることの大切さ
とくに、3つ目は重要
順番に
2世帯で住むメリット
協力し合えること
伝統を引き継げること
経済的に楽になること
たしかに人間関係は難しいかもしれないけれど
じつはそれって、思い込みなだけ
ぼくも妻の実家に1年居候させてもらったけれど
めちゃくちゃ居づらかった
だけど、家族4人で住むようになってわかった
2世帯でいるほうがメリットは大きいことに
ましてやマイホームを買えないのならなおさらだ
全然しらないひと、隣人とかアパートの住人よりも
じぶんの親、妻の親と一緒にいるほうが楽だし
ストレスも少ない
そこに気づきさえすれば、嫁姑問題だってどうにかなってしまうもんだ
実際、以前まではぼくが妻の親を適当にしていた
だけど、感謝をするようになってから、明らかに対応がかわってきた
つまりそういうことだ
親のすねをかじる
親のすねをかじられるならかじるべき
どう考えてもコスパがいい
身体的にも精神的にも
料理はでてくる、洗濯もしてくれて掃除もしてくれる
まあぼくはじぶんの息子たちに早く独り立ちしてくれと思っているが
頼られればできる範囲のことはしようと思っている
親なんてそれくらいにしか思っていない
どんな嫌われようと、じぶんの子を可愛くないなんて思わないのだから
片方が働き、片方は家事をする
男女差別だと言われるかもしれないがあえて言う
この形が最良だということ
それを知っているから、気に食わないうえは壊そうとしている
じぶんたちは維持しようとしているのに
たとえば、共働きをしているにも関わらず、お金が足りないと言っているひとはいないでしょうか?
一昔前では、そんなことなかった
たとえば、共働きをすると離婚率が上がるなんてことはないでしょうか?
そりゃ、ただでさえ他人同士なのに、時間も合わなければコミュニケーションもなくなり離婚につながるでしょう。
そのうえ、働くことはお金がかかります
会社で働けば、雇用保険に所得税などなどの税金
そしてお昼ご飯や、間食、接待や飲み会
これが共働きともなればどうなるでしょうか?
慣れるな!
慣れとは良くも悪くもあります
共働きする意味とはなんでしょうか?
一緒に家庭をともにするならば、協力しあうべきです
マイホーム?
それはいままでの日本の文化を壊すことです
核家族になっていいことはありますか?
プライベートの問題ですか?
やりたいことをやれなくなったのは
マイホームだ核家族だとなったからこそ
仕事に忙殺され、精神を病み、じぶんを縛ってしまうこと
もし興味があれば、こちらの記事をご覧ください
これはわたしのブログではないですが、現役の銀行員のかたに聞いたはなしを元にマイホームの闇について語られているはなしです
ぜんぶで3部です
むかしのひとの知恵
それは何千年も前からの知恵です
そして受け継がれ、改善されながらも伝えられていることです
ぜひ、いまこそ、むかしのひとの知恵や、教えを学んでみませんか?