和太鼓と演劇の融合
上映が終わって4時間ほど経つけれどあの時の感覚を思い出すとからだが震えて涙が込み上げてくる。
今日は、まといの会さん主催の舞台を観劇してきました。
和太鼓の響き。
私の何かが欲してると感じていたのですがやっと思う存分、
響きを身体にいれることができました(笑)
旧約聖書に登場する「カインとアベル」の物語が元になっているとのこと。
旧約聖書のことは、あまり詳しくないのですが響きの音でここまで心の動きを表現できるなんて心を射抜かれてしまいました。
最後の挨拶では、演者の方々、サポートの方々が前に立たれたのですが、この舞台はこのチームがあったこそなんだな。このチームがあったからこそこの感動を受け取り味わうことができたんだな。
そして、このチームの方々、、、この命の奥には、数えきれないほどのご先祖様がおみえになるんだな、いのちの繋がりを感じていたら涙が溢れ、奇跡のような有難い時間と空間に立ち合えることがでたなんて!と涙が止まらなくなってしまいました。
感謝の想いをお一人お一人にお伝えしたく並びましたよ、列に(笑)
今日のこの感動は、今年のベスト3に入ることでしょう!本当に素晴らしい舞台でした!