真面目な私が気づいたこと ~自分を縛らない生き方~
私は、自分で決めたことには真面目に取り組む人です。それは私の長所なのですが、時々、無自覚に自分を縛ってしまうことがあります。
「まなゆい本講座」でサポートで入らせていただいた時の気づきです。
1. 真面目さが生む“二択”の世界
私は白か黒か、0か100か、やるかやらないか――そんな“二択”の世界に生きていました。
しかし、よく考えてみると、0でも35でも83でも、どんな数字でもよいのです。この世界にはたくさんの選択肢があるのに、私は自分の真面目さゆえに自分を縛っていました。
2. 体調を崩して気づいた違和感
体調を崩してから、なかなか動けず、今の自分がよく分からない状態に陥りました。書きたいのに書けない、お話し会の準備をしたいのにやる気が出ない――そんな違和感を抱えていました。
3. ミッションへのこだわりと自己批判
これがミッション!と掲げたものの、それができていない自分を責めていました。しかし、ミッションは、何かを「しなければならない」ものではないと気づいたのです。
4. 「まなゆい」で得た深い気づき
それは、「まなゆい」で心を向けて聴いてもらった時間があっこと。書ける日があっても、書けない日があってもいい。まずは、そんな自分を受け入れることが大切だと感じたのです。
5. 緩むことで見えた新しい世界
ミッションは、何かを「しなければならない」ものではなく、自然と見えてくるもの。また、湧き出てくるもの。そう思えたことで、私はふわっと気持ちが緩み、前よりも自然体でいられるようになりました。
6.終わりに
「まなゆい」というツールを使い、心の声を聴いてもらうことの大切さを実感しました。
自分を縛らず、ゆるやかに生きることの素晴らしさ――これからも自分らしく歩んでいこうと思います。