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DX推進 05 l 新しいモノ・コトの広めるための溝を超える7つのポイント(前編)

こんにちは!
さっそくさぼりました、shinです!
読んでいただき、ありがとうございます😊

またまた前回の続きからです。
毎回1000字くらいで書いています!

新しいモノ・コトを広めるための『キャズム理論』、ターゲットを見極めることに使った『イノベーター理論』までお話しました!
今回も参考記事で学んだこと+自分で考えたこと、と書いていきます。


1.現状を整理する

新しいモノ・コトを広めるために『初期市場』と『メインストリーム市場』の間にある溝、キャズムを超える必要があります。
そのために、今どの段階にいるのかを把握する必要があるそうです。

わたしは、『イノベーター理論』の5分類を社内ユーザーに当てはめて考えました!
これから、新しいツールや仕事のやり方を広めて、社内ユーザー達がより楽に仕事ができるようにするには、以下のことを知る必要があると思いました。
これまでのデジタル教育の成果。
誰が、どのツールを、どんな用途に、どのレベルまで使用できるようになっているのか。

2.ターゲットを絞り込む

狭い市場にターゲットを絞り込み、シェアを伸ばすことが大切だそうです。

たまにいるイノベーターだけを褒めるおじさんがいますが、それって楽でしかないと思うんですよね。自力でやってくれる人を褒めて、周りの着手したくてもできない人たちに負い目を感じさせる行為で、モチベーションを下げている気がする。
今やってみたくても手を出せない、、という人たちの着手ハードルをいかに下げるかが一番大切。その人たちのモチベーションを下げるのは、営業妨害なんよな。勘違いよいしょおじさんと呼ぼう。

この部門の中にDXを広めるにあたって、10以上の部署、複数の業種が存在していて、さらに進捗や理解度、積極性が異なる。
これからの攻め場所。
どういう業務があるのか。突破口はどこで、誰に何を提供すべきか、を考える必要がある。

3.アーリーマジョリティ向けのアプローチ

アーリーマジョリティは、『初期市場』から『メインストリーム市場』へのキャズムを超えた第一の到達グループで、トレンドに敏感だけれど、慎重な層。でも流行には遅れたくないと思っている。

キャズムを超えた後に、すぐそこから広まるように、あらかじめ布石を打っておくということか。
これはイメージするのが結構難しかったです。ただ、幸か不幸か、いろいろな部署から人員を集めたチームのリーダーを務めていたので、このメンバーから攻めよう、味方に付いてもらおう、と思いました!

今も一緒に取り組んでいますが、前述した事例おじさんや、勘違いよいしょおじさんよりも、とても頼りになる面々です。
届かないであろうけれど、いつもありがとう🥰


今日はここまでにしておこうと思います!続きはまた次回!

おまけ

すみません、参考文献として03号と同じ記事でございます。
何回かこすります。

読んでいただき、ありがとうございました😊

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