2020.10.31

冒頭からちょっと訳が分からない例えで話を進めると、世間のあらゆる芸能人の一般認知の割合が10として、瑞稀くんが占める割合が2018年の二年前は1だとするとラジオ出演や単独バラエティの個人のお仕事が増えた2019年の去年は3だとする。そして今年の2020年は一気に8くらいに増えたような感覚がある。

着実に個人のお仕事が増えてジャニーズJr.を全く知らない人でも「弱虫ペダルの杉元役をやってた子」「有吉櫻井夜会でサソリ食べてた子」「玉城ティナが出てた深夜ドラマで見た」「大河ドラマに出るジャニーズ」少し挙げただけでもこんなに〝井上瑞稀〟の名前以外で〝井上瑞稀〟を世間は知ってる こそあど言葉で瑞稀くんのことを知らない人でも瑞稀くんを伝えることが出来るようになった、前よりも簡単に
以前から常々言っているように世界が井上瑞稀を見つける事が私の夢である。早く世界に瑞稀くんが見つかって欲しい、可能性と才能を今よりもっと広まって欲しい。その一心で今日まで応援してきた。SNSの拡散、雑誌や写真の売上、視聴率、要望やお礼のハガキ、あくまでファンとして出来ることを自分なりに頑張ってきたつもりだ。
最近は瑞稀くんを応援することと仕事だったりダイエットだったり人間関係だったりの私生活との両立が上手く行かず、前のような瑞稀くんが好きだという純粋な気持ちで瑞稀くんを応援出来なくなってしまった。
井上瑞稀として大きくなって欲しい気持ちは何も減っていない。少しでも瑞稀くんのサポートが出来ていたのかな、全く自信が無い。前までは自信を持って瑞稀くんのことを応援出来ていたのに。瑞稀くんのことを楽しく応援している人を見るのが辛い。私もあのときのような瑞稀くんかっこいい〜〜！の元気が欲しい。いやかっこいいし可愛いし、天使なんだけども。
とにかく忙しさを理由に楽しくオタクが出来ていない。そんな自分が嫌いになって生きているのも苦しくなった。瑞稀くんを応援することを辞める事は一切考えていないけどこのまま淡々と写真を買うだけの人間がファンであると言えるのか？伝記の文がどんどん長くなってお仕事が充実している彼が羨ましい。楽しいんだな、良かったな、また新しい仕事決まったんだ、おめでとう。からの虚無感、有名になる事が夢であったはずなのに突然遠くに行ってしまって脳が追いついていないというか。そもそも近くにいた訳じゃないんだけど。あまりにも世界が進むスピードがはやすぎて。
ここまで長々と書いたが決してこれはオタ卒ブログでは無いし、お誕生日おめでとうのいちオタクの今の気持ち（笑）ブログだ。本当におめでたい。だって成人はデカいよ、もう成人したんだ。信じられない。少年の愛らしさを残して瑞稀くんの10代が終わったのか。
時間が経つというのは本当に早い、平成だった時代はもうないし、責任を負うという意味では私も瑞稀くんも大人である。
あの時やっておけば良かったと考える事は嫌だから今自分が出来ることをして、YouTubeを回したり写真を買ったり、ラジオやてれびをチェックしたり
それでも今のこの生活のモチベーションの事を悔やむ時が来ると思うからどうか後悔している時間だけは私を置いて時を刻んで欲しい。私が進まずとも瑞稀くんは私を知らないし、世界も世間も困ることは無いだろうから。投げやりだけど今の感情を表すならばこれだろう。これからも瑞稀くんらしく全力で、成りたい姿を言葉にして、成長している姿を陰ながら応援させて欲しい。「らしさ」というのはその時そのときで違うし難しいけど、私も私らしく、私なりに応援していきたい。

お誕生日おめでとうございます。
素敵な20代の始まりと一日になりますように。