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【それゆけ!凸凹ママ日記】 noteのURLと夜更かしと私の人生に影響を与えた漫画その他の作品群とこの世界の向かう先

おざます。「最近いつ見ても起きてスマホ見てるけどちゃんと寝てんの?」とさっき一瞬だけ起きた旦那に声をかけられました。黄色信号。5時間睡眠。

黄色信号というのは私のスマホ依存度ではなく旦那が私のスマホ生活にイラついているという意味での黄色。コロナ騒ぎで疲れてるんだろうな。最近油断して旦那の前でスマホ触る姿を晒しすぎたと反省。

旦那はコミュニケーションガチ勢なので、「人がいるのに目の前でスマホを弄るのは失礼だ」といつも曰う。ウチの実家なんて老夫婦揃ってわりといつでもお互い無言でひたすらスマホ弄り続けているけど…?まぁいいや、旦那が嫌がるので私も旦那のいる時間は注意してスマホはやらない。できれば子ども達の起きている時間にもなるべく。

とどのつまりは私が大好きなスマホで文字打って文章でものを考えられるのは1日の中で唯一朝で、だからこその長文朝日記なんだよな。1日の中で一番楽しい時間だし、その自分の書いた文章をぐるぐる何度も何度も読み返すのが至福の時間。

(旦那からはお金のかからない趣味である意味自慰行為と呼ばれたことがあるけれど、その通りだなーと思う。毎日アイデアで溢れかえるADHDの脳味噌の中ににたまりにたまった思考の渦を外に向けて発射することはある種マスターベーションのようなもの。心の自慰行為。朝日記は私にとってひたすらに快楽でドーパミン出まくりなのである)

さて表題の件。まずは漫画からやっつけよう。なぜならこの部分は他の方の投稿への私のコメントのコピペだから。早くペーストして記録しないと他のものをうっかりコピーしてクリップボードのデータが上書きされちゃう。

・笑う大天使(カーラ教授との出会い)

・ガラスの仮面(今は亜弓派)

・お父さんは心配症(私のギャグの根幹)

・なんて素敵にジャパネスク(古典への扉)

・魁!男塾(あの絵柄でギャグという衝撃…民明書房大全はハードな現代社会を生きる大人にも必携の知恵袋)

・ジョジョの奇妙な冒険(キスの擬音語がズキュウウウウウウン。擬音語の概念を覆された)

・腐女子のつづ井さん(推しという概念、腐女子の齎す世界平和について教えられた)

・この男は史上最悪です(私の中のドMの概念を覆した…そうだ、なろう、ドM…©︎JR東海)

わーーーー濃い❣️そしてやはり小学生の頃〜中学生あたりまでの作品の影響が強いな。チビ達は漫画なら「スーパーマリオくん」、アニメなら「おさるのジョージ」にハマっているけれど、子どもの頃にどういう仮想世界と触れ合うかっていうのはすごく大事なことなんだろうと思う。私が息子達に今出会わせたい作品は何かな。改めてちゃんと考えたいと思う。


せっかくなので漫画以外に影響を受けた作品も載せよう。

・大地の子エイラ(ネアンデルタール人とかクロマニヨン人とか面白かった。新人類からは類人猿と下に見られがちなネアンデルタール人への作者のリスペクトがすごく良かった。手話みたいな会話が好き)

・大きな森の小さな家(理想の家族像)

・つぐみ(もしかしたら吉本ばななの別の作品かも…アイスクリームの中に唾を入れてそれを好意から友人に食べろと言う女子の友情というものを心底怖いと思った子どもの頃)

・なんて素敵にジャパネスク人妻編(漫画化が待ちきれず原作小説へ…ちょうどどハマりだった頃叔父の家へ遊びに行くブラジル旅行があり、続きがどうしても読みたくて持っていき、行きの飛行機26時間?で徹夜で読み切り、残りの日程で持っていった小説版5〜6冊がただひたすらに荷物になって重くて邪魔だったのを覚えている)

・冴子の母娘草(毒親なんて概念がない時代に親との葛藤に苦しんだ私を救ってくれた作品)

・終わりのない物語(自分が映画の世界に入ってしまったようなドキドキ感があった。読みながら背後から自分を見つめているはずのファルコンの気配を感じようと背中に意識を集めたりした。たったひとつぶの希望でも残っていれば世界が救えると知った子ども時代。映画の最後の希望のカケラを手渡すシーンが特に好き。あと主題歌のPVに出てくるすごい髪型のセクシーおねいさんが滅法好き。ズキュウウウウウウン。)

・村上春樹作品群(特に羊をめぐる冒険。今でもアイロンをかける男性に無性に萌えるし、女性の究極の美しさとは耳だと思っている)

・江國香織作品群(特に泳ぐのに安全でも適切でもありません・とるにたりないものもの)

・京極夏彦作品群(特に絡新婦の理・百鬼夜行陰・嫌な話←ページに印刷された潰れた蚊に感動した。妖怪研究家という膨大な入力情報と、それを咀嚼して表現者・クリエイターとして作品に昇華し出力できるバランスに憧れる。私もいつかそうありたい。)

・となりのトトロ(ここまで本でいきなりアニメだけど。まぁ果てしない物語も半分は映画の話だし。何度見ても、何度見ても新しい発見がある。親はなくとも子は育つし、母親がわりをさせられた被虐待児(さつきちゃん)もきっとまっすぐ育つことはできる。自身もネグレクト気味の母のもとで育ったという宮崎駿があらゆる母性を日常的に無意識に研究して追い求めた渾身の魂の叫びの詰まった作品。作中何人も何人も登場する【分割された母親像・母性のあり方】の中で、私はカンタの母ちゃんが一番好き。次にみっちゃん。←意外かもしれないが母性としての役割は、わざわざ迎えにくる・転入生を気にかけるという母性。登場シーンは少ないが、彼女はきっと将来良い母親になるだろう匂いがハンパない。それとは別に私が好きなのは単純に声。)

うん。今朝はみっしりと萌えが詰まった朝日記になったな。満足満足(自己満足)✨



さて時間もないし表題の残りをやっつけよう。

そう!note。新しいオモチャに子どもが夢中になるように、昨夜はnoteの機能をあれこれ弄り回しながら文章書いてたら時間がどんどん経っちゃって…noteキケン。なので朝日記は従来通りこっちで書くことにした。

なによりnoteで一番嫌だったのが、「すべて選択」で全文コピペができないこと。「すべて」の範囲が段落ごとにしか設定されてないから、全文一括でのコピペができない。つまり作者自身でさえリンクでしか全文を紹介できない。それ自体は新バージョンのホームページ作成ソフトとして有名なWordPressと同じ仕様だから別段特殊な事でもなんでもないんだけどね。

でもそれが初稿というのは困る。WordPressに入力するときは、たいていWord文章の原稿があるわけで。これはもし将来ブログ出版とかになったときに(←考えすぎ)、Wordで入稿とか求められちゃった時には段落ごとにコピペしなきゃならないわけ??それともそういう時は出版社が全部やってくれるのかな?でも自費出版の場合はそんなサービスないでしょう???

というわけで、古巣に戻ってこちらでの日記作成。こっちを初稿にnoteに貼り付けて作成します。イチイチ段落ごとにコピペとか、そんなのアホらしくてやってられんばい。それともnote文章をWord出力するやり方がなにかあるのかな?まぁいいや。とりあえず今はそういう方向で。

まぁ、noteのいきなりホームページ感はカッコよくてすごいなーと思うけどね。基本のフォントとサイト全体の色味がすごくソフトで私好み。デザインが文章を邪魔しないし、写真も文章に埋め込めるし、これひとつでお手軽にWEB記事がそれっぽく書けるのは画期的だと思う。投げ銭というシステムも面白いし、記事がバズればそのままお仕事に直結しそうな機能がふんだんに盛り込まれてる。

いやーこりゃますますウェブライターは群雄割拠の戦国時代だわな。noteのようなサービスを通じて素人のセンスあるライターがどんどん市場に参入してくるから。内容よりも知名度よりもPV数がすべて、という厳しい時代に入っていきそう。逆にチャンスでもあるけどね。

いま会社組織というものがコロナの影響もあって瓦解寸前で、一億総個人事業主みたいな時代がこの先にやってきた時には、いろんな取り次ぎとかカスタマーサービスみたいなものが無くなり、消費者と生産者が直接繋がる時代が来る。

生産業界ではもうそれが当たり前だけど、知的情報サービス分野でもそれが一気に加速してきたな、というのがnoteを通じての私の情勢分析。

さて、これから世界はどこへ向かうのやら………オラわくわくすっぞ🤣

で、忘れずに昨夜のnoteのURLシェアをば。
https://note.com/kirakiramamama/n/n2863f98a9567

ヤバイネズミくんが起きた。チビの詰め物治療に歯医者にも行かなくちゃいけないし。ではでは、天候が大幅に崩れるところもあるみたいだから皆さん週末の買い物はお早めに。ちゃおちゅーる!

#写真について細かい解説はTwitterを参照してください
https://twitter.com/kirakiramamama/status/1251084609657266177?s=21

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