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【ABA(認知行動療法)の効能と活動期についての雑観】

おざます。5時間睡眠。睡眠負債を考えるともう少し寝たいところではあるんだけど、5時間寝られただけ御の字ではある。

活動期というか、覚醒期というか、今異様に脳が寝る準備をするのを嫌がるんだよね。眠くても「まだ眠くないもん!」と言い張ってる感じ…?でダラダラして寝るのが遅くなる。

寝る準備というと、具体的には風呂に入るとか歯を磨くとかコンタクトレンズを外すとか(最近また眼鏡を家の中で紛失しているので仕方なしコンタクト生活…眼鏡どこかなー😅)そういう細々としたことなんだけど「いやだ絶対にやるもんか」という脳の中のがんこちゃんが両手両足を突っ張って抵抗する…言い換えると「アタシは今制作脳なんだから、制作活動以外のことは一切やりたくないの!!」と主張している。

昔の活動期を絶好調と勘違いしてた一切の衝動を制限しない時代の活動期だと、目まぐるしくアレもこれもと寝落ちするまで無限にやりたいことで動き続ける、というパターンだから、結局突然電池が切れたように寝落ちしちゃって風呂もコンタクトもやらない(脳が拒絶する)のは今と同じなんだな、よく考えたら。

要は【活動期】というのは、もちろん絶好調なんかじゃなくて、もともと制作脳(クリエイティブ脳と横文字に言い換えるだけですごく高尚な感じになるけど、ただ単に脳の嗜好性の一つだと思う。処理するより制作したい脳)だったのが、理性で抑えてそれ以外をやるための制御する力が極端に落ちている期間と考えるのが妥当なんだろうな。つまり脳が非常にワガママになっている時期とも言える…(^^;; ふう。

停滞期は停滞期で困るけど、活動期は活動期で困るなぁ…本当に分析すればするほど私は安定した平和な日常生活を送るのに向いてない脳みそだわ。まぁ脳みそ=私なんだけど🤣🤣🤣

これはもう嫌いなことは身体に染み付いた習慣にするしかない。心をオフにして、身体で全自動でできる、または頭の中はクリエイティブなことを考えながら身体はオートでお風呂入ったりコンタクト外したり、なんなら掃除したり皿洗いしたり…【意図的に上の空】という技能を習得したいな。ワガママ脳には必要なスキルかもしれない。

さて表題の件。「他人に対していつも批判的になってしまう」というお悩み?を聞いた時の私の返信です。以下返信のコピペ。

人は他人の意見に接した時に100%同意することなんてあり得ない。

私も元・批判オンリーの女だったんだけど、長男を育てる過程で人格変換が行われた結果、今は同意部分を前面に出すようになったよ。

おそらく他人の意見に接した時に思い浮かぶことは転換以前とほぼ同じなんだけど、【他人の行動を変えるにはどんなに遠回りに見えても褒めるしかない】、【褒めるまでの時間は行動に対し早ければ早いほどいい】というABA(認知行動療法)の考えが骨まで染みた結果、頭に思い浮かんだ100の考えの中から、否定の方ではなく肯定の方を反射的に口に出すようになった。

まぁ2年間みっちり1日4時間ABAやればねぇ…🤣長男に効果があったかどうかはわからないけど、少なくとも私には大きな影響があったのは間違いない🤣🤣🤣

批判精神は父から譲り受けし遺伝という名の大いなる遺産であり、私の核の部分なので、おそらく無くなることはないけれど、表出の仕方如何(いかん)では、人に与える影響は多少変わるかもしれない。

ではでは、今日もコンマ0・1秒を争うように自分を褒めて、己(おのれ)に良い行動を促したいと思います。月曜なら尚更ね❣️ちゃおちゅーる!

#近所で見つけたお化けキノコの写真とかネズミくんの可愛さ自慢とか
https://twitter.com/kirakiramamama/status/1282248786216009728?s=21

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