【初心者向け】まずはAdobeStockから始めない?AdobeCreativeCloudのおすすめ。
初めに学ぶべきAdobeのソフトは、「Adobe stock」です
突然ですが…、illustratorやphotoshopから勉強しようとしていませんか?
もしも、AdobeCreativeCloudに加入したばかりで、どのソフトから勉強しようか悩んでいるなら、「AdobeStock」からにしましょう!
デザインや映像制作を仕事にして、3年ほど経ちますが、写真、映像撮影から行う事って、滅多にありません。
そこまで、時間がないんですよね…。特に撮影は、スケジュールを決めて、スタッフを集めて、撮影機材を揃えて…など、まずやることが多すぎですよ。時間がないですよ、こんなの。
AdobeStockは、面倒な撮影作業をしなくても、必要な写真や映像などの素材が、簡単にゲット出来ます。
デザインを学ぶ学生でも「AdobeStock」は使うべし
いずれにせよ、私の学生時代にも欲しかった…と後悔しています。
なぜ後悔しているかというと、授業の課題作品や就活で使うポートフォリオの作品は、全て撮影からやっていました。
素人なりに、撮影のことを勉強したりするのですが、プロの機材や撮影技術には、敵いません。
特にライティング(光)はムズいです。
したり顔で「撮影から、全て1人でできるのがクリエイター」みたいな意見をいう人がいますが、私はまったくそうだと思いません。
あれは、よく分からないインフルエンサーとかのポジショントークですよ。
はい、ここ重要です。
撮影の勉強をする暇があるなら、1つでも多く作品を作るか、作品のブラッシュアップをしましょう。
そもそも撮影も自分でしているからって課題作品やポートフォリオの評価が高くなるとは限らないし、いろんな事に挑戦できる大切な学生生活の時間が削られてしまいます。
ひとりでなんでもやるのではなく、使えるソフト、サービスは、どんどん活用していくべきです。
しつこいようですが、その方が「ラク」なんですよね。
「プロのデザイナーを目指して、カメラマンもやる」なんて事は、超大変だと思いますが、「デザイナー」になり、様々なソフト・サービスの作業スピードが早い方が、貴重な存在ですよ。
だから、デザインを学んでいる学生でも、作品を作るスピードを早める訓練だと思って、「AdobeStock」を積極的に使っていくといいでしょう。
adobeに特化したブログを更新中
https://hoshiblog.net/2021/02/13/post-21/