透明ﾟ･*:.｡.
― 過去のInstagramから転載―
2021.12.07投稿
透明のガラスを上手に扱える作家になる事を
ずーーーっと目標にしている店主。
水や空気の表現としてあらゆるモチーフの背景となる事もあれば、ただその存在だけで立派に主役をはれる事もある透明。
制作体験のお客様でも、たまに「透明だけを使いたい‼︎」という方がいらっしゃいます☺︎
「わかる〜その気持ち♡」と思いながらお話ししてます☺︎
高校・短大と美術系の学校で学んできた店主は、ひたすら描いてきたデッサンの事をいつも意識しています。
描こうとする対象物が手前の物より10センチでも後ろにあった場合に、手前の対象物と同じ調子で描いてしまっては、そこに存在する空気の流れや厚みが存在しないことになってしまうょ…なるほど‼︎
先生に教わって、ようやくそれに気づけたのは受験間近の高三の秋でしたが、その感覚を持てて以降、デッサンへの向き合い方は確実に変わったし、物の見方や表現の仕方をより深く考えるようになりました。
そんな、私のルーツを思い起こしてしまう『透明』という存在。
これからもキレイに表現していこう☺︎
という事で、いっぱい透明ガラスを買ったんです。
という話しでした。笑。
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