小樽暮らし 01/29-02/04

1週間に一度、日記を書いて投稿しています。
うまくいかない時とか、気分が上がらない時、全部寒さと冬のせいにしています。

01/29(日)
6連勤最終日。
昨日の疲れがしっかり残存している体に鞭打つ。
現場仕事にかかりきりの間、滞っていた事務仕事を一気に片付けた。
何回も日記に書いている気がするけど、日曜日のオフィスは出勤人数が少なくて最高！
人が少なければ少ないほど仕事が進む。私ほど在宅勤務に向いている人間はいないといつも思う。（在宅勤務したことはほぼないのですが）

途中、同じチームで出勤していた人に声をかけられ、昨日の本番の、最後の最後にあったトラブルについてフォローをしてもらった。

職場、人間関係がごちゃごちゃ入り組んでいてめんどくさい。
気にしなくていいからあれは、と言われ、ふむ、と思う。
仕事帰り、ミスドでドーナツを10個買って実家に持って行った。
レジで隣のギャルみたいな女の子に、化け物を見るような目で見られた。（いっぱい買ったってイイじゃん...）
ミスド、お母さんはポンデリング、妹はエンゼルクリーム、お父さんはアップルパイと黄色いつぶつぶがついたやつが好き。

01/30(月)
休み。
大好きなお蕎麦屋さんに行った。
友人に連れて行ってもらって以来、大好きすぎて、何回来ているかわからない。
暖かいかき揚げ蕎麦ばかりを食べてしまう。
今日はおつゆに浸かったかき揚げが、熱さでしゅわしゅわ泡立ちながら運ばれてきて嬉しかった！

夕方頃に、喫茶店でケーキ。
居心地があまりにも良くて、喫茶店の正解を見た気がする。
実家から持ち帰った本「聖なるズー」を読み返した。

動物を恋愛対象として生きる人たち「ズーフィリア-動物性愛者」を追ったお話。
人によって好き嫌いは分かれる本かもしれないけど、好きでたまに読み返している。

パーソナリティー、と聞くと、その人個人のキャラクターや際立った特徴のことを思い浮かべがちだけど、実は自分と"相手"の間に生まれる空気や雰囲気のことを指していて、その相手と一緒にいる時の"自分"がどういう状態になっているかもまた、パーソナリティーに関わってくる、という内容に、改めて深く共感した。

自分は動物に恋愛感情を持ったことはないけど、その相手のことも、その相手と自分の間に生まれる空気も、その相手と一緒にいる自分のことも、好きでいられるような存在に惹かれ、大切にしたいという気持ちは、すべての生き物に共通すると思う。
他人との関わり方を普段とは違う切り口で見つめ直したい時に、読み返す本。

カネコアヤノお誕生日！おめでとうございます。出会えて良かった。

01/31(火)
多分仕事に行ったんだと思います。

数日前にカタがついた仕事について、取引先からとんでもなく嬉しい言葉をいただいて、頑張ってよかったなと思った。
嬉しくて嬉しくて、カタがつくまでかなり辛かったのもあって、安心感と嬉しさで胸がいっぱいになり、ぼろぼろと泣く。
協力してくださった仕事先に共有したら、いい仕事でしたね、〇〇さん（私）の人徳ですよ、と言ってくれて嬉しかった。これはもう素直に受け取らせていただこうと思う。
私の人徳だ！！！！（大声）
でも謙虚さは、いつも忘れずに...

02/01(水)
仕事。午後休み！
苦手な取引先、電話で話したら意外と普通だった。うまいことやりたいなと思う。

02/02(木)
休み！
習い事に出かける。
この日はちょっと調子が悪くうまいこと行かなかった、残念。課題の解決策が一つ見つかったので、進展はあったということにする。

帰り、お腹が空いてマックへ。
今朝ちょうどYouTubeでアジアのジューシーの宣伝動画を見て，どうしても食べたくなってしまったのだ。
スイートチリシュリンプのセットを食べた。
エビってだけでなんでも美味しく感じてしまうマジック。本当に大好き。

あんまり詳しくないしたくさん知ってるわけではないのだけど、PUFFYの曲はいいなあ。愛のしるしが好き。もともとスピッツが作った曲と聞いて、どおりで、と思った。

マックの後、ニトリでかなり大きめのクッションを買い，思い切り抱きしめて電車に乗って帰宅した。

02/03(金)
仕事。
帰り道、久しぶりに🦊を見かけてテンションがあがる。

北海道民、エキノコックスの知識を幼少期から刷り込まれているため、遭遇するとわくわく嬉しい反面、ちょっと怖くて及び腰です。

今年のライジングサンの日程のうち、また片方に仕事が入っていることに気がついて絶望する。（去年も最終日が仕事で、１日目しか行けなかった）
やだやだやだ！

02/04(土)
仕事。
Twitterで好きな映画監督にリプライを送ったら、引用リツイートで返信してくれた！！
SNSをやってると時折こういうことが起こるけど、毎度新鮮に嬉しい。

いつか私の住む街で映画を撮ってほしい。
世界一良い街なので。