hosiyomi(ほしよみ)って何??

星読みと「星を読む事」です。

「占星術」、「星占い」、「星よみ」など、言葉は聞いたことはあるかと思います。

太陽を中心に惑星の動きを見た地動説(ヘリオセントリック)と地球を中心に見た天動説(ジオセントリック)がありますが、地球を中心としたホロスコープを使います。私はジオセントリック、地球(わたし)から見た惑星という見方での星よみです。

ホロスコープという星の配置図(自分が生まれた所の地図)には、必要な情報は「生まれた日」「生まれた時間」「生まれた場所」です。

普段テレビや雑誌で目にする「星占い」は太陽星座をよみます。太陽星座だけをもとにしているので太陽系の太陽、月、小惑星、惑星の位置と動きを人間や社会の在り方を経験的に結びつける占星学とは少し違うため、「当たってる」「当たってない」という事もあります。


占星術、星よみは10天体をよんでいきます。10天体の様々な要素が「私」を作っています。

私たちは生まれる時に使命(役割)を与えられて生まれるのですが、それが誕生日です。同じ誕生日でも違うのは、一人ひとり生まれた場所や時間が違うから一人ひとり使命(役割)が違います。その人の使命(役割)がホロスコープに書き記されています。

自分にはどのような役割があるのか、ホロスコープに描かれているのですが、お父さん、お母さん、成長していく中で出会う人たちの影響を受け、本来の自分の役割を忘れてしまいます。忘れて違った方向へ進むから、「そっちじゃないよ」と様々な形で教えてくれようとするのですが、そういったサインを無視し続けることで、更に「困難」といった形で伝えようとするのです。「困難」にぶち当たる度に抗ってみたりしますが、抗えば抗うほど「そっちは違うんだよ」更に大きな困難が来るんです。

わかっていてもなかなか受け入れられない事、沢山あると思います。私も「わかってるけど、受け入れられない」という事は沢山ありましたが、ホロスコープを読み解くことにより、「そうだったんだ」と受け止められる事が増えました。


10天体とは何か??

10天体とは太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の事で、私たち一人ひとり、全員が10天体を持っていて、ホロスコープにはこの10天体が描かれているのです。

「星よみ」と出会ったきっかけ

私が「星よみ」と出会ったのは、落ち込んでボロボロになって、前を向きたくても、先に進みたくても、どうにもならなくなってしまった時です。そんな時に「星よみ」に出会いました。(タロットもこの時に出会いました)

「星よみ」と「タロット」に出会ってよかった事。

昔から家族と家族らしい関りが持てませんでしたが、兄と最近になって腹を割って話す事が出来るようになりました。以前とは話し方も声のトーンも変わり、「誤解してた。人生を狂わせてしまって悪かった」と言われました。

物心ついた時から「なんでだろう、なんでだろう」と思い続けて答えがわからないモヤモヤした状態で過ごしてきましたが、少しずつそのモヤモヤが「そうだったんだなぁ」という気持ちになりました。

何かモヤモヤするとき、向き合ってますか?

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