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【日記#26】公開で日記を書くメリット

 最近朝に日記書くことが多いね。ちゃんと起きれてる証拠ということで。睡眠時間グダグダになると鬱が加速しそうなので、規則正しくしっかり寝るというのは続けたい。


 きちんと毎日書いてないけど、noteで日記を始めて1ヶ月ほどになる。最初は「noteって有意義なこと書かないといけない」と思って敬遠していて、なかなか日記を書くことに踏み出せなかった。知り合いでも有名人でもない個人的な日記なんて、需要がないし。かといって人が読んで楽しめるような日記を書くつもりもなかった。じゃあ個人的な日記なんだし、アナログノートなりオフラインアプリなりで書けばいいやと思って試してみたけど、何回やっても1週間も続かなかった。ノートが気に食わないとかアプリが合わないとか色々考えてやり直したけど、やっぱ続かない。

 続かなかった理由は自分でも分かっている。誰にも見られていないので、サボっても誰も何も言わないし自分もサボったと感じないから。かといって公開日記アプリやブログだと、日記を書くことの隣に交流という目的が置かれていることが多かった。わたしは交流は一切必要としていないので、その辺のサービスはどうしても合わず。あと活字より写真メインなものが多かったのも惹かれなかった。

 で、結局シンプルさと活字メインなのに惹かれてnoteにしたけど、わたしにはこれが合っていたみたい。ほんのり誰かに読まれている感じもするけど、親しい相手に読まれているわけではないから本心で書ける。知り合いに見られていると、例えちょっと話しただけの相手だとしても本音が書けなくなるので。

 このバランスがちょうど良くて、noteで日記を書くのは続けられそうだなーと思ってる。好き勝手日記を書く日もあれば、ゲームレビューをまとめてみたりもできる。その他書きたくなることがあればここに書けばいい。そんな雑多な場所ではあるけど、自分用なので良いんです。その自分用に書いたものを誰かがたまにフラッと立ち読みしにくるかもって感覚が続けるモチベとして実にピッタリ。

 実際わたしも全然知らない人の日常を覗きに行くことがある。全くの他人の日記なんて面白いわけないと思ってたけど、結構面白い。いや面白いというと語弊があるか……興味深い、は大袈裟だし……。まぁ、面白いでいいか。同じことを考えてる人、全然意見の違う人、わたしとはまるで違う生活をしてる人……そういうのを知るのが楽しい。これが知り合いだと気を遣ったり、感情移入し過ぎて内容によって自分も辛くなったりしてしまうので、知らん人っていうのが良いんだよね。

 なので決して大きくはないけど、赤の他人の日記は確かに【需要】があると感じる。そしてそれは自分の日記を続けるモチベにもなる。


 朝からなんの話だ。そろそろ1ヶ月かーと思ったらこんなこと書いてた。日記になってない……。まぁそれもいいか。

 今日は夜に回転寿司に行く予定。なかなか家から出る気力ときっかけがないわたしを思って、アスくんがご馳走してくれると!くら寿司大好き!特に平日限定のうどんが!しんどかったら無理して出なくていいよと言われたけど、できるだけ頑張りたい。

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