シャツのアイロンがけ
以前アイロンがけの記事を書きました。
今回はワイシャツのアイロンがけについて書きたいと思います。
以前は、仕事に使うワイシャツはクリーニングに出していました。
だんだんクリーニングの料金も値上がりしていき、クリーニングに出すのがもったいなく感じてきました。
また、機械で強くプレスされるせいか、ボタンが割れて返ってくることが続きました。
そこで、クリーニングに出すのをやめ、家で洗濯し自分でアイロンをかけるようになりました。
最初はアイロンがけは面倒に感じていましたが、今では一枚10分かからずに終わらせられるようになりました。
正しい手順かどうかはわかりませんが、私のアイロンがけを紹介させていただきます。
襟
まず襟から始めます。
内側、外側の順にアイロンをかけます。
襟は人の目線を集めやすいと思います。
ピシッとしていると綺麗に見えるので、しっかりアイロンをかけます。
袖
次は袖です。
袖口にボタンがあるので少し難しいですが、ボタンを避けながらアイロンをかけます。
前身頃
前身頃をアイロン台にしっかりセットし、アイロンをかけます。
後見頃(背中)
後見頃は広いので、ずらしながらアイロンをかけていきます。
最後に
ワイシャツは毎日仕事で使うので、綺麗にアイロンがかかっていると気持ちがいいです。
初めは時間がかかっていましたが、だんだんスピードが上がっていきました。
手際が良くなっていくのは達成感があって楽しかったです。
クリーニング代も抑えられるので、おすすめです。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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