カウンセリング21回目、調整役
私は刺激がすきなのかな。
仕事が忙しいとそんな風に感じてしまう、
TVや動画はいまだにほとんど見ないけど。
↓過去にこんな記事を書いたくらい。笑
TVや動画を極力見ないのは、
意のしないところで感情を破られるのが嫌いだから。
反して10月からの仕事がほんと楽しい。
何か生き急いでいるのかと思うほど、
すごい情報量と感性で仕事をしている。
ヒリヒリするこの感じ、
自分の意思で生きてるって感じ。
越えるべき山、達成すべき壁があると自分の実力が試されている気がする。
そこを越えるのが楽しい。
まさに男性性全開。
でもその中でも、私自身
エリートおじさんの自慢話にひそむ、人間らしさ(いわゆる弱音)についての聞き方が得意(むしろ好む)なのかもということがわかってきた。
だからおじさんたちに可愛がられるんだろう。
そしてきっとそのおじさんたちに、
私は父を重ねている。
威圧的で大嫌いな父だけど、
子どもの頃は好きだった父。
小さい時から父と母は家庭内別居だった。
母が私と兄を連れて長期休みの際に
度々実家に帰る時は、
私が幼いながらに父母の調整役をしていた。
父を心配させないようにどこに行くのか
いつ帰るのかを伝え、
祖母宅からは家に電話を入れ、
小学生のおこづかいで母に見つからないように父にお土産を買って帰った。
それは何年も続いた。
そしてわたしは罪悪感を抱え続けた、
父をいつも1人にしていることに。
でもそれは、私が抱えるべき問題ではなかった。
父と母が抱えるべき問題だった。
そこから派生して、
延々と話した今日のカウンセリング。
母との確執、
母を許したらあの頃の私が浮かばれないから
許したくないという気持ち。
仕事で飽和状態の頭をアウトプットするには
ちょうど良かった。
トップ画は美食家の上司と、
カウンター数人しか座れない蕎麦店。
この上司とはすこぶる食の好みが合うのだけど、
女性好きだから気をつけなと言われた。
はい、気をつけます。笑
明日も早朝から仕事をして、
ギリギリで切り上げて推しくんとデート!
文字通り、息も絶え絶え。