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メガネくんは推しくんラブ

昨日は隣県で久しぶりにメガネくんと🥂

前は同じ組織、同じ職場で働いていたメガネくん
現在他組織に出向中
「メガネくん うみ」で検索すると
相当の過去記事が出るくらい仲良しだった


昨日は彼の出向先と私の大学が近いため
とても久しぶりに予定を合わせて飲んだ

盛り上がりすぎてほぼ写真を撮っていない


そのメガネくんは
かなり大きいうちの組織の中で
推しくんのことが本当に好きなんだそう
それは推しくんもだね


その推しくんからは昼休みにLINEが来るんだって
週一くらいでやりとりしてるんだって
マラソンアプリでお互いを共有して声かけあってんだって
なんなんそれずるい
(※メガネくんはサブスリー達成するほど速い
こないだのハーフはなんと驚異の3.4/㎞ペース
故にかなり年下のメガネくんをリスペクトしている推しくん)



もう
かわいいでしかない2人



推しくんと私が付き合ってることを知らないメガネくん
推しくんや部長やらの塩対応ぶりで盛り上がった

「私部長とあんだけ仲良いのに、いまだにメールで『貴職』扱いなんだけど😂」
メガネくん
「わかる、文面めちゃくちゃ堅いよね」
「推しさんだってめっちゃ返信短いよ 見てこれ」

と推しくんとのライン画面を見せるメガネくん
本文までは読んでないけど
推しくんの塩ぶりが垣間見えて笑える


「わかる…!えそこで話終わるん?てくらい短いよね」
メガネくん
「そこが推しさんのいいところだよ もうだいすき」
「ほらみて 俺こんな長文連投してんのに
 推しさんの返事3行!!笑」

もうお腹が捩れるほど笑った


「私部長も推しくんも冷たすぎて、
 え、嫌われてるん?て思ってたけど
 そうでもないみたいで安心したわ笑
 メガネくんをもってそれなら仕方ない」

※あとから推しくんと自分のラインを見返したら、
もう少し文の量は多かった
推しくん的には長文をくれているつもりなのかもしれない笑


私が嬉しいのは
推しくんが信頼しているメガネくんが
私を信頼してくれ
メガネくんがだいすきな推しくんが私をだいすきでっていう
(ややこしい)

双方が大事に思っている相手の仲良しに私がなれて
この上なくうれしい


それは優越感とも違う
そう、そういうところがいいよね…!っていう
共通項をたくさん持ってるみたいで
上手く言えないけど


まあその一方で何も知らないメガネくんから
推しくんの聞きたくない話を聞いたりすることもある
きっと逆も然り
そこは仕方がない
それでも一緒にいることを選んだんだからな


そしたら話の流れで、
メガネくんと私、推しくんとヒロシ(ヒロシに似てるから)と4人で飲もうよ、となった
メガネくんがセッティングするからと


ヒロシとも少し仲よくて、
私が1年ぶりに復帰したとき喜んで連絡をくれていた

メガネくんは推しくんとヒロシがだいすきすぎて
そこにうみさんが入ったらぜってぇ楽しいと
ワクワクしていた

そんなん私も激ワクに決まっとるやろ
えー実現するといいなぁ
なんせ三県またいでるからな、調整きくといいな



3時間くらい一緒に飲んで
駅まで送ってもらった
歩きながらまたずっと大笑いしていた

メガネくんとはほんと波長が合う
会話のテンポも欲しい言葉もノリも全部合う
気遣いもツッコミもめちゃくちゃ私にフィットする
なのに私がすきになるのは推しくんタイプ
難儀なことよねぇ我ながら



よし、たっぷり楽しんだし
今日はしっかり大学で勉強してこよう!



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