ハンドメイドの作業場の実態
今は将来の子供部屋を使って制作をしているのですが、あと3年もすればその場所は子供に渡さなければならないので、作業部屋をどうしようと今から頭を悩ませています。
instagramで「作業部屋」と調べていろいろ見ているんですが、
皆さん本当にすごく素敵!!
そんな私の作業スペースは……
裸足で歩くとケガするレベルの危険地帯
&
めっちゃくちゃ物が多くてごちゃごちゃで汚い!!!
です。
切ったレジンのかけらや切断したワイヤーやピンの欠片が拾いきれずにあちこちに……
足元は着色剤やらレジンのかすやら机から落ちたパーツがそこかしこに……
机の周りは
・燃えるゴミ
・燃えないゴミ
・金属ごみ
・プラスチックごみ
の「ゴミ袋」そのまんまが私を囲うように
四方に配置されていて、
作業部屋汚部屋コンテストとかあったら結構いい線いくだろうな、っていうくらい混沌の様相となっています。
作業机の上にパーツがあって、資材があって、それが壁際の棚に収納されているものの、使うときには机の上に広がる→パーツが広がって制作する空間がほとんどない→→
作業する場所椅子に座った膝の上「しか」ない!
とかそんなレベルで制作するスペースがありません。
レジンとアクセサリー、使うものが全然違うのに
場所を共有して片方をするときには片方をしまって、
とやっているので、
しまいきれない制作道具が机の上で地獄のハーモニーを奏でています。
制作時に動物の毛やほこりが入らないよう動物や子供の侵入は一切禁止です。
汚れてきたないというより、純粋にものが収納しきれずに汚いんですよね……
ジオラマも作るしオブジェも作るし、アクセサリーもつくるし、スマホショルダーも作る、手芸もする、
となると、
床には塗装したランプのパーツがずらり
ジオラマを作るためのドライフラワー類が箱いっぱいにあふれている
棚には大量に仕入れたアクセサリーパーツのストックがあり
いろんな会社のレジン液の大量ストックと
着色材料100個以上の洪水と
レジンパーツ100個近くの洪水と
シリコンモールド150個の洪水
これをいったいどうしよう、という話ですよねぇ……
家を建てたときは私はハンドメイド作家をしていなかったので、
作業部屋なるものが存在しておらず、客間が1つありますが
これを旦那に「作業部屋として使えば?」と言われていますが、
正直綺麗なままで置いておきたい……
となると9畳ある大きな自室の一角を作業スペースに、とも思うのですが
猫がいるためレジンの作業は限りなく難しいし、何よりもう部屋の収納が出来上がっているので新しい空間を作るのが無理に等しい……
家具をいくつか子供部屋に移動させればいいんだろうけど……
3年かけて部屋のものを減らすしかなさそうですね(;'∀')
夢が壊れるレベルの汚部屋なので、少しずつ片付けの記録でも取っていこうかと思う最近です……
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