チューリップ賞(GⅡ)&オーシャンステークス(GⅢ)【買い目】
高回収率的中履歴
どうもキラです。
チューリップ賞(GⅡ)&オーシャンステークス(GⅢ) の予想を公開します。
各種データ・調教判定・途中考察などに関してはブログにて記述してありますのでそちらで確認をお願いいたします。
https://keiba-blog.net/
⬇️チューリップ賞(GⅡ)&オーシャンステークス(GⅢ) の馬券買い目は以下⬇️
チューリップ賞(GⅡ) 最終結論
時計がかかりそうだということで、今回は少し血統も重視しておきたいと思います。
馬場が渋って血統的に上向きそうな馬
モーリス産駒
②ストゥーティ
エピファネイア産駒
③レアシャンパーニュ、⑥エイシンピクセル、⑧テンハッピーローズ
ノヴェリスト産駒
⑦タイニーロマンス
逆に良馬場の方がよかった馬
ミッキーアイル産駒
①メイケイエール、④シャーレイポピー
今回、絶対的本命になりそうだった①メイケイエールは、この馬場で少々不安点があります。それは、終始内を通りそうなこと。そして父ミッキーアイルが道悪になると途端に走らなかったことです。
今年はどの馬も仕掛けそうなことから、スローペースにはなりそうにありません。ただただ内を通って先行する馬は、脚を使わされることになります。となると、血統的な裏付けもあり、脚質的にも自在性があり、上がりも出せる馬、それが今回の狙い目の馬となるわけですが、それにハマりそうと馬として今回は②ストゥーティを本命視します。
モーリスの初年度産駒は今の3歳馬で、すでに実績を多く挙げていますが、その傾向から見てもやはり高速馬場では分が悪いのが玉に瑕でした。しかし、条件がハマると途端に走ります。今回はまさにその条件と考え、稍重だった新馬戦以来の2勝目をここで狙ってもらいたいと思います。
そして相手選び。
条件は悪くなったとは言っても自力でねじ伏せられる可能性が十分ある①メイケイエールは当然抑えます。そして、血統的にデアリングタクトを思わせる⑥エイシンピクセルも抑え。母父はドバイを勝ってるCurlin。資質的にはデアリングタクト以上です。あとは、サトノレイナスやソダシといった実力上位馬とやりあってきた⑧テンハッピーローズもここは力関係的に絶対的に抑えです。あとは前走の内容も良く、年明けて馬の成長見られる⑫タガノディアーナも抑えです。
◎ ②ストゥーティ
〇 ⑥エイシンピクセル
▲ ⑧テンハッピーローズ
△ ⑫タガノディアーナ
△ ①メイケイエール
チューリップ賞(GⅡ) 馬券買い目
馬連
②-①⑥⑧⑫ ★★★
②-⑦⑩ ★
ワイド
②-⑥ ★★★
②-⑦⑩ ★
オーシャンステークス(GⅢ) 最終結論
血統、脚質、枠、状態の良さ、どれをとっても今回一番条件の合っている③カレンモエを本命で勝負します。
おそらく脚質的に実力的にも近しい②アルピニズムが道中位置近くなると思いますが、枠としては②アルピニズムを見ながらレースできそうなのが良いですね。
もちろんその②アルピニズムも相手候補として有力です。前走サンライズステークスは文句なしの強さでした。ただ、ローエングリン産駒ということもありますし、今回は中山ではないということを考えると、③カレンモエにやや劣る、という感じです。
むしろ、相手として狙うのであれば、⑩ヴェスターヴァルトが面白いかと思います。今回調教の動きがかなり気になった一頭。変わり身ありそうですし、もともと力はある馬なので、馬場が渋りさらに力も発揮されそうです。
あとは去勢後初となる④ビアンフェ。力はありながら折り合いや落ち着きの面から力が発揮できていなかった一面もあり、今回再度見直しです。
あとは脚質的にどうかというかんじもありますが、⑤アンヴァルも注意が必要です。初コースですが、輸送さえ心配なければ中山は確実に走れるコースだと思います。GⅢあたりなら2~3勝しててもおかしくない馬なので、今回の13人気はかなりおいしいです。
◎ ③カレンモエ
〇 ④ビアンフェ
▲ ⑩ヴェスターヴァルト
△ ②アルピニズム
△ ⑤アンヴァル
オーシャンステークス(GⅢ) 馬券買い目
馬連
③-④⑤⑩ ★★★
③-② ★★
④-⑤⑩ ★★
④-② ★
単勝
④ ★★★★★
ワイド
③④-⑤ ★
以上、チューリップ賞(GⅡ)&オーシャンステークス(GⅢ) の予想でした。