母とお盆休みと読書の日々

ゆったり過ごしたお盆休みも今日で終わり、明日から本業と副業の2足の草鞋がまた始まる。

4日間は帰省して久しぶりに母と過ごした。82歳の母は毎回食事をしっかり作り、月1回は病院に20分歩いて通院しているようだ。

高血圧も最近は少し落ち着いた様子で、ほっとしている。

母は毎日の日記を欠かさずつけているので、外出先やスケジュールなどをいつでも振り返ることができる。
すばらしいなと思う。

「歳を取るといいことないわ～。」とご老人たちがよく口にされていたが、最近は少しその気持ちがわかるようになってきた。

しかし、時代の流れにしっかりとついて歩いている母を見ていると、あぁ私も頑張らねばと思うのだ。

お盆休みは仕事を忘れて、自分の時間を大切過ごすことができたことに感謝している。

ずっと読みたかった小説「沈黙のパレード」も読破した。私は東野圭吾さんの小説が大好きでたくさんの作品を呼んできたけれど、今回の小説も人間模様の描き方が素晴らしく面白かった。

ガリレオシリーズの「沈黙のパレード」は9/16公開予定だ。
映画も見に行こう！と意気込んでいる。

忙しい中でも、小さな幸せを見つけることができる明日でありますように。