流浪の月

昨日、流浪の月を見てきた。横浜流星の演技の前評判をTwitterなどで見て、見に行った。(ミーハー

結論から言うと、全員の演技は等しく素晴らしかった。
多部未華子を除く。(ごめんなさい。

ストーリーは85%程度しか理解できなかった。
あとの15%は松坂桃李の役の病気に対する理解とケチャップのシーンへの理解。(病気に対する描写少なくない・・?ケチャップのシーンあったらただのロリコンだと解釈する人多そう・・・・。)

映画を鑑賞した後に、Twitterで検索すると、すぐに病名とケチャップのシーンに対する理解ができたが、それはどうなんだろう。
映画を見ても完結せず、小説などで補足をしないと理解できない作品だったと私は思う。

俳優陣の演技はとても素晴らしかった。
特に広瀬すずは意味わからない恋愛映画でしか見たことなかったので、
イメージがいい意味で変わった。
若手俳優の範囲を超えても評価されるべきだと思った。
気になったのは、横浜流星の実家で顔を洗っているシーンがあって、
「え・・・?あれすっぴんやったん・・・・」ってなった。
美人すぎるやろ

あと、広瀬すずの子どもの時の役の白鳥たまきもとてもよかった。
顔に表情を乗せるのがとても自然だった。
二重幅きれいすぎ。将来たのしみすぎ。

だが、多部未華子はあの役じゃなかったと思う。
無名の俳優の方が良かったと思う。
適材適所という意味で。

今の感想としては、見てよかったと思う。
なんか賞とりそうだね。


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