NOCTILUX75とNOCTILUX50
Apo summicron 35mm f2 が遂に発表されてライカ界隈を賑わしていますが、ライブビューが出来ないM10-Dユーザーの自分は0.3mまで寄れる恩恵を得られません。
むしろ100万あるならノクチでは?
そんな流れで新宿のLeica Boutiqueでみんなの憧れレンズであるノクチ2本を触らせていただいた。
NOCTILUX 50mmが ¥1,389,850
NOCTILUX 75mmは ¥1,567,500
どちらも中判デジタルカメラとレンズを買ってもお釣りがくる破壊的価格です。。
LEICA NOCTILUX-M f1.25/75mm ASPH.
50と比較しても75は想像通り重くてズッシリでしたが、なんとか許容できる気がしました。
しかしながら、デカすぎてブライトフレームに被りまくっているのはいただけない。。笑
描写としては50の1mと比べて寄れるのが素晴らしく、加えて開放で撮った際の解像とトロけるボケは流石の一言。
LEICA NOCTILUX-M f0.95/50mm ASPH.
というかiPhoneの画質ヤバい
50は思っていたより小さく感じましたが、画角は50summiluxと被っていますし、やはりパープルフリンジ問題はついて回るそうですね。
最後に
何枚か50mmと75mmで撮らせてもらった写真を見ると、特別な写りと取り回しの観点で50mmが欲しいなと思っています。少しオールド感のある写りとボケは唯一無二ですね。
ボケるレンズを使ってみたいな
→いやいやそんなでかいレンズはライカらしく無い。やっぱ小型軽量では?
→ボケるレンズを使ってみたいな
日々この無限ループです。
購入がいつになるかは分かりませんし、
来週には欲しいレンズが変わっているかもしれませんがNOCTILUX50mmはいつか手に入れたい憧れのレンズの一つですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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