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Roppongi Passion Pit 📻2021/01/01OnAir(ゲスト/大森美香さ書き起こし その3


D: BOSSことDEANFUJIOKAさん
Y:三原勇希さん
O:大森美香さん


曲 DEAN FUJIOKA 「Hiragana」

D:という曲になっております
(3人笑い)
O:だからほんとに、この、ベースの気持ちなんだな。多分、上ではすごいこう、いろんなことをやったり、活躍とかをしなくちゃいけない、活動なんだけど、ほんとにその、その夜のひとときというか、そこのハートの部分というか、のところですねこれはね。
Y:そうですね。
O:そういうことだね、すごーい!
D:自分は、なんていうんですかね、その、ここまで、たどりつきました。
O:ああ
D:五代友厚さんと出会わせていただいて
O:なるほど
D:ここまで、あの、導いて頂きました。
O:よく、よくここまでたどり着かれたという感じですよ。私が言うことじゃない…
D:いやいやいや
Y:素敵な…縁ですね…広がりと
O:ねぇ、ホントですね。なんかだから、すごい、究極の、もともと持っている人の優しさとその日常の気づき、気づきというか、あれですよね。でも、明治の男性からこれを思い、思いつく、この歌詞を思いつく、ロマンチックさと、その視点の違い、は、やっぱりあの、独特だなと思いましたね。ホント独特(BOSS弾け笑い)。ただ明治の、なんかこう、文学のほうとか、だとわかるところ…わかるというか、なんか、ああそういうところもあるかなと思うけど、あの人たち(笑い)あの人達、維新をこう動かしていた人たちの底にこれがあると思えたのはすごいですね。と思いながら今聴いてました。
D:なんかその、ひらがなってもともと女性が書く言葉だったじゃないですか、昔々から。
O:ええ、ええそうです
D:母性とか母国とか母国語とか、母なるその故郷みたいな、なんかそういう、なんていうんですかね、そういうイメージで「Hiragana」ってタイトル付けて
O:なんかね、柔らかさとね
D:そうですね。で、まぁもちろんその、主義主張が合わなくて殺し合っちゃったり、もあったわけですけど、まあみんな真剣にこう、守ろうとした…
O:なんかね、その一番下の、精神の、なんていうの、“たゆたう”っていうかね。そういうところだなあと思って、ちょっとびっくりしながら聴いてました。
D:いや嬉しいな。聴いていただけてすごく嬉しいです
O:こちらこそです、ありがとうございました

(CM)

D:Roppongi Passion Pit、今夜は脚本家・大森美香さんの情熱をサンプル採取してきました。それでは最後に聞いてみましょう。大森さんにとって情熱とは一体なんですか?
O:ワクワクする好奇心、というところかなと思います
Y:好奇心
O:好奇心。それがあったら進み続けていけるっていう。これをずっと無くさないでいたいなっていうふうに思ってますね。
Y:その好奇心で、脚本を書かれてるんですね
O:そうですね。物語、そう、空想の元というかね。それはもう、あれこういう時って人ってどう考えるのかなとか、あと、あの、もちろんこういう風なことってどうして起こるんだろうとか、そういうようなところがやっぱり、人を知りたいっていう気持ちがすごくあって、そこのところはすごく好奇心がずっと続いているところだなと思います。
Y:では最後に大森さんからお知らせできることがあればぜひ教えてください。
O:はい、えーとディーンさんにもご出演いただきました、あのNHKの大河ドラマ「青天を衝け」の総集編がね、本編は終わってしまったんですけど総集編が、1月3日月曜日の朝8時15分から11時49分までずっと午前中、ございますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです
Y:一気見できますね
O:一気見できると思います。私もどんなふうに出来上がってるかまだ見てないので。楽しみにしています、はい。
D:Roppongi Passion Pit、今夜のゲストは大森美香さんでした。ありがとうございました。
O:ありがとうございました。

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