キャンドルの作りかた講座🕯
10月10日に開催されたキャンドル教室で学んだキャンドルの作り方!を紹介します。写真はそーさん、ふじたさん、書記はみきさん。
講師はふじたさんとみきさんの高校の同級生、ノリコさん😺大阪にいるということで、ZOOM越しのオンライン教室
まずはノリコさんから送られてきた画像をみて、今回作るキャンドルのイメージを決めました。
グラデーションかわいい、ちょっと難しそう。
カヌレ!型がないから次の機会に。夢が膨らむ!お花を入れたいお話も出たけど、初心者には難しいらしい。今日はとりあえずやってみる!ということで、我々が選んだのはこんな感じ↓
カラーブロックが沢山入っているカラフルなキャンドル👏完成形のイメージが見えたので、作り始めます〜
〈材料〉
★紙コップ(小・中)
★仏壇用キャンドル(小・中・大)
★100均のクレヨン(色付け用)
★アロマオイル(香り付け用)
〈道具〉
★クッキングシート
★ガムテープ
★割り箸
★瓶(キャンドル湯煎用)
★測り
★つまようじ(竹串)
★温度計
★ガムテープ
【1】中に入れるカラフルなキャンドルのかけらを作る
・仏壇用のろうそくを瓶に200gずついれて、湯煎して溶かす。ろうに温度計を突っ込んで、80度が目安
※後で使うので、大きめのろうそくの芯を取っておく
※レンジは試したけど全然溶けなかった
※湯煎だと100°を超えないので、危なくない
※溶けると透明になる!
《溶かしている間に》クッキングシートを15cm×15cm(大体で🆗)にカットして、パット(トレイみたいなの)を作る
・溶けたキャンドルにクレヨンのかけらを入れて、色づけをする。割り箸で混ぜる。
※このとき藤田さんのように大人っぽい色!にしたかったら、黒色をゴマ粒のように少しずつ足すのがポイント!
・さっき作ったパットに流し込んで固まるのを待つ →下に氷入りのトレイを置いたらすぐ固まった
・固まったらパキパキ割ってかけらを沢山つくる
↑青いのは分厚くて割るのが大変だった…ある程度薄い方がいいみたい
【2】紙コップでろうそくを流し込む型を作る
・紙コップの裏の真ん中に、竹串で穴を開ける
・さっき取っておいたろうそくの芯の片方を玉結びにする
・玉結びにしたところが紙コップの裏から出るように穴にとおして、ひっかける
・裏をガムテープで貼る。これを忘れるとロウが漏れちゃってキケン!
【3】型にろうを流し込む
・紙コップの中にカラフルなろうそくのかけらをバラバラ入れておく
・流し込む用のろうそくを瓶で湯煎して溶かす ※アロマオイルを入れるときはここで入れる
・溶かしたロウを紙コップに流し込む
※瓶から直接は熱いし流し込みずらいので、紙コップのフチをちょっと追って即席ポットを作る
※芯が倒れそうなときはわりばしで支えながらそそぐ
【4】冷やして固める
※急速に冷やすのはよくない!
・表面が固まったようにみえたら、冷水をぴちゃぴちゃかける
・バケツに氷水を張って、突っ込む。このとき浮いてこないように瓶などで重しをするとよい
・紙コップが冷たくなったら固まっている!
・固まったら、紙コップをぺりぺりはがす
・紐の結び目はほどいて、どっちを上にするか決めていらない芯はカット✂️
※表面は固まってるけど中身はぐだぐだなので、当日は火を灯さないでがまんしましょう
【5】できあがり〜!
かわいい!かわいい!みんなでワイワイ作ったらあっという間でした。2時間くらいで固まるところまでできる。
そーさんが最後に即席で作ったプリン。2層の時は一色ずつきっちり冷やすのがポイントみたい
いろいろできそうで夢が膨らむ…!