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ロクデナシロクロク

これまでmixiやFacebook、ameba 、gooなど色々なところで記事を書いてきました。久々に昔の記事を見返してみたのですが、記事というか日記というか、記録というかメモというか、懐かしかったです。今も大した記事は書いていませんが、昔よりは頭を使って書いています。

昔の記事の内容はというとサッカーのこと、家庭菜園のこと、バンドの宣伝など、当たり障りのないものばかりでした。それらの他に、その時に目についた新しい言葉、面白い言葉によく反応していることが分かりました。

昔は作詞をしていましたので、言葉には敏感だったと思います。ただし、反応している言葉が幼稚というか、拙いというか、稚拙というか、それでも発信したいと思った若い私に笑ってしまいました。

その記事のタイトルは「トゲナシトゲトゲ」。こういった記事には昆虫の生態が書かれていることが多いのですが、私の記事にはそう言ったことは全く書かれておらす、私はロクデナシだから「ロクデナシロクロク」だと書かれていたのです。

そこ?って思いました。普通は棘があるのかないのか的な文章が綴られているものじゃないのかな。当時の私の脳みその中身を見てみたいです。見たら吐き気を催しそうです。

こうして振り返っていると当時、理学部の友人にこんな名前の昆虫がいるよ、と教えてもらったことを思い出しました。トゲトゲの仲間だけどトゲがないから、「トゲナシトゲトゲ」、日本に住んでるらしいと聞いて記事を書いたことを思い出しました。

でも、「ロクデナシロクロク」悪くないな、noteの名前変えようかなと、今でも幼稚な私でした。

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