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しあわせの正体

前回、背中にいた何者かは気づけば薄くなり
やがて幸せに暮らしていた。

精神的具合?
自己が作り出した妄感?

言わずともそうであったに違いないでしょうが
喪失感などがないことが逆に寂しい。

割り切って生きている自分には至極満足ですが、
居なくなったのは互いに送り合っていた執着が切れたからと予想した。なんだか切ない。

ただこの暖かな精神的な繋がりを感じて
穏やかに暮していこう

感覚のある夢現を想いだした

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