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#0 初々しき初回

こんばんは、kioです。
ただの一般人で、社会の片隅で荒波に打ちつけられながらもなんとか必死にひっそりと生きていくはずだった人間が、2024年4月から高校の同級生であるワギ、ケイゴ、しのぴーとラジオを始めました。今はまだひっそりと配信をしているところではありますが、いつの日かひっそりではなくなることがあれば、それはそれで楽しいだろうなぁと地に足をつけつつも密かに夢見がちであります。

さて、ラジオやこのnoteを始めたきっかけについては、前回の投稿にしたためましたので、まだの方はよければ読んでみてください。

簡単にまとめると、生粋の陰キャで頭の回転が人並み以下の私は収録中にうまく話せずじまいになることが多々あって、そういうものたちを振り返って投稿にまとめてみようという試みでnoteを始めました。そんなわけでさっそく初回から始めようとつい先ほど録音データを改めて聴いてみたのですが、何ということでしょう、書くことがほとんどありません!笑(早くも企画倒れで笑うしかない。)
それはそう、というのも特に初回は、初回だけあって割と事前の打ち合わせで、内容も話の進め方もメンバー間ですり合わせをしていました。だから収録中に新しく話したいことが生まれることもなければ、それをうまく話せなかったと凹む私もいないわけです。

正直なところ、収録中はそれよりもむしろ、ワギとケイゴが擦り合わせた内容をどんな言葉を選んで語るのかを面白おかしく聞いてしまう自分がいて、そして私自身も2人に内心ニヤニヤしながら聞かれているに違いないと気が気でなく、心がキョロキョロウロウロしていた気がします。そんなふわふわりとした状態だったから、本当はワギが陰キャなんだともっと早く気付くはずだったのに、ぼんやり大鈍感に成り下がってしまい、収録後に2人からツッコミを喰らったのはここだけのお話です。

そんなこんなで、お互いに話す内容を詳しくわかっている状態であたかも初めて話して初めて聞くように振る舞うことは素人にはあまりに高難度な所業だったかつ、マイクに対する人見知りも相まって、すでに数週間前に配信済みの#0は初々しさ×ぎこちなさMAXの初回となっております。ここまで初々しさが滲み出ているのは初回ならではですので(そうであってくれ…)、ぜひ3人の空気感を楽しんでいただければ幸いです。

#0はこちらからお聞きいただけます。
Spotify以外はリンクまとめからどうぞ。


付記)
今回は収録中に溜め込んだ未処理不発弾も、一人大反省会でこさえた泥団子も特になかったので書くべきものもなかったわけですが、書くことがないと筆って乗らないものですね。この原稿を書き始めてから投稿するまでかれこれ1週間ほどかかりました。#1からは書くことがたっぷりあることを切に願います…。

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