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自粛しても収縮はしない考え方を

仕事しないで家から一歩も出ないなんて日がよくある。

遅くまで寝ていて、起きたらとりあえずご飯食べてYouTubeでも見ながらご飯食べてたらそのままずっと動画見ちゃって、だんだん外が暗くなったりして、何しよかな〜と考えたりしていたら真っ暗になって、また何食べようか考えて、結局何もしないまま一日が終わりつつあり、なんだかおもしろくない1日だったなぁと思ったそういう時。


部屋にずっと居ると、なんか身体がベタベタしない?


変な汗かくというか、手とか身体全部が、なんだかベタベタといつもと違って何か健康的でない体液がじわじわ出ているような気がするのだ。気のせいかもしれないけど。

そんなことってない?


ま。そんなことに誰かの共感を得てもらっても何も得られるものがない、お互いに。
もっと良い共感を得たいな。


そんなことよりも、生活の中での新しくやることを考えた方がいいし、有り余る時間にここぞと読もうと思っていた本だったり、見ようと思っていたDVDとか見たり、家の掃除やこれからどんな世界へと移り変わっていくのかとか、友人との通信方法や価値観の共有などの方法を考えたりする方が随分と考え甲斐がある。

最近そうやって世界の流れに気を配って注意深くひとびとの動きを見ていて思うのが、通信速度と情報のスピードが早いせいか、明日明後日で自分の生活に何が起こるのかわからないくらいに移り変わりが激しいし、なんなら世界は7日間で、つまり“一週間で簡単にがらりと変わってしまう”ということだ。

誰かがポツリと言った言葉が悪いようにみんなへと広がり、周りのみんなが自分にもみんなにも困るような行動を起こすようになるし、パニックになるような考え方が広がってしまうということを目にしている。
今は大変な状況に変わっていてみんなピリピリしているけど、自分がやった事柄によって周りの影響されたひと達の心境や考え方をガラリと変えられる可能性だってあるから、一概に引っ込みがちになってしまわないように考えなくてはいけない。

これというのはつまり、自分も何か言葉や考え方に気をつけて行動しなければ誰かの反感を買ってしまいかねないということだし、

反対にいろいろな事に気を配って何か少しでも益を取り入れようと行動していたり習慣や学習において自分の成長させようと意図的に何かをやっているなら、「7日間もあれば自分を変化させられるのは可能だ」ということじゃないだろうか。
自分を変えられるのであれば自分に影響されて変化するひとも、もしかするといるのだな。


そう考えると、ほんのちょっとだけでも自分がポジティブであることがかなり助かるはず。また誰かも、自分がそうあることで助かるひとももちろんいるはずなんだ。
自分がポジティブに考えられなくとも、誰かのポジティブな意見を自分に取り込んで考え方をリセットさせられれば良い。

もし、どうしてもポジティブになれないようなら、ネガティブな空間をどうにか脱出してポジティブな考えになれるようにあくせくしたい。

いちばん良くないのが、何もかも怖がってしまって縮こまってしまうことなんだと思う。


あちこち動きまわって、楽しいと思える空間を見つけることだな。


なんか真面目でおもしろくないことを考えてしまった。
もうちょっと笑えることを考えたいね。ジョーカーみたいに。


楽しくって動きまわれ、これからの僕は。

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二ノ宮金三郎
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