アラサーOLきなぴはなぜ服やバッグにお金をかけるのか。
「このお金あったら結構いい旅行できるよ?」
「これその値段に見えない…アホみたい」
こんなものによう5万も6万もかけれたなという意味なんだろうけど…
でもだってかわいいんだもん♡
すべてはこれでかたづくと思います。
(あとは私のお金で買ったんだもんでもかたづくw)
人が1000円にしか見えなかろうがなんだろうが、自分は買いたいと思ったわけだし、自分には価値があると思った。
それだけでよいのでは…?
例えばバッグ。
最近買ったバッグはわりかし周りから不評です笑
(特に男子にねw)
FURLA のキャンディというシリーズのバッグで、結構前から出てるのだけど、2018SSは桁違いに可愛かった。(いつもはシンプルなビニールバッグ要素が強い)
まずフルーツモチーフってのもツボだしこのビタミンカラーもサイズもとてもかわいい。
巻きつけてあるスカーフも最初から付いてるときた。
こんなに可愛かった年はあったか?(いやない)
でも周りからしたらこんなものは5万もするように見えないわけで。。。
私は人がどんなにバカにしようと、
自分が好きでもう他の似てるものじゃ代替にならないくらい好きになっちゃったら、払えるなら絶対買ったほうがよいと思うのです。
なぜなら、そうやって買った子達は、
仕事で怒られたとき、とてつもないプレッシャーに押しつぶされそうになった時、絶対に自分を裏切らず寄り添ってくれます。
私は泣きながら帰ってる道でビルのガラスに映った自分の洋服やバッグをみて何度救われたかわからないです。
そして、かわいくなるということは人生において有利だと思います。
一緒に仕事する人がイケメンだとちょっとテンション上がったりプラスαのことまでやったあげたりしちゃうのと一緒で、仕事がうまくいったり人生がうまくいったりするきっかけを作ってくれるのかなと。
かわいい服やバッグを身につけていたらかわいくなれた気分になれますしね!
実際なれてなかったとしても雰囲気は確実にアップデートされるはず…(と信じてます)
だから私は旅行に行けちゃうくらいの金額を服やバッグにつぎ込んでいるのです。
衣食住の衣に金をかけすぎるのは如何なものかと言うひともいると思いますが、まあ一度、最高にときめいたものを会社に身につけて行って見てほしいです。(オフィスの服装ルールはまもってね)
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