PDCAの「C」「A」の部分が難しい【音楽スタジオ奮闘記】
どうも京都の音楽スタジオ・スタジオラグ伏見店 店長の中尾きんやです。
以前こんな記事を書きました。
この先、どれがこの状況で成功するかなんて正直わかりません。
いろいろチャレンジはしているけど、経験という部分では経験値になっているけど効果的な方法やアクションの部分はまだ手探り。
肝心なのは、チェックの部分と改善の部分。
PDCAで言う「C」「A」。
どの業務にも通づることですが、ここの部分をしっかりしていかないと先が見えてこないと思っています。
例えば、スタジオで行なっている生配信。
毎日やっているので、具体的にどのようにしたら成功したかはその場では理解していても、再び成功を再現する材料を蓄えておかないと、同じようにやるだけでは失敗するかもしれない。
SNS、生配信などのお客さんに発信していること。
このチェックや改善を普段のルーティンに組み込むことを最近はさらに意識しています。
ただ時期によって違ったり、時代の移り変わりも速いので、改善のスピードも問われます。
実行するときはアクティブな脳でいなきゃいけない。
改善・チェックするときは冷静に判断しなきゃいけない。
ここがスタッフ数名で動かしているときは役割分担できるのだけれど、一人でやるとなると、この瞬時の切り替えが難しい。
でもこれは筋トレみたいなもので、慣れていくしかない。
そう思っています。
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