社会人バンドサークル立ち上げるにあたって待ち構えるハードル【京都】

どうも京都の音楽スタジオ・スタジオラグ伏見店 店長の中尾きんやです。

「社会人バンドサークル」を立ち上げたいということを以前記事で書きました。

記事：社会人バンドサークルを立ち上げたい【京都・伏見】

今回は実際はじめるにあたっての問題点を大きく2つにしぼって考えてみたいと思います。

待ち構えるハードルについて

1. ジャンルの問題
2. 日程の問題

逆にハードルではないところ

1. 場所
2. 期間、継続性
3. 楽器パート

待ち構えるハードルについて

1. ジャンルの問題

実際お客さんにお聞きしていると、これを気にされている方が多いです。

特に長年楽器されている社会人となると、若い時代にある程度、好きな音楽ジャンルが固まっていることが多い。

Rockやりたいけど、JAZZの人が多い……その逆もしかり……など。

これを解決する設計が必要です。

2. 日程の問題

これは単純に、土日休みの人もいれば、平日休みの人もいる。

うまくマッチングするように組み立てたいと思います。

最近は土曜日だけ、日曜日だけ休み、曜日固定で休みなどの場合もあるので、必ずしも連休になれば時間がまとまってあるわけでもない。

逆にハードルではないところ

1. 場所

これはスタジオラグ伏見店で考えています。

というのも、ここで今来店されている人に向けた提案だからです。

「遠いから来られない」「仕事が休みじゃないと参加できない」のハードルは低いです。

2. 期間、継続性

これも特に考えていないです。

打ち上げ花火的なイベント主体のものにはしない予定です。

3. 楽器パート

これも特にハードルに感じていません。

しいていうなら楽器プレイヤーが多いので、歌ものを演奏するときはメロディパートはギターやキーボードで代用すればいいと考えています。

次回に続く

前回記事：
店電話を携帯に転送するボイスワープを使った結果【音楽スタジオ奮闘記】

次回記事：
今なぜ練習しているのか。イチロー会見を見て感じたこと【音楽スタジオ奮闘記】

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