目標や実際のアクションが無駄にならないようにするためのメモ【リハスタ奮闘記】※編集中だけど公開
一人でできる時間も限られているので、重要なところに時間を割くようにしないといけないと感じています。
無駄な動きや効果のないもの(今求められていないもの)を最小にしていきたいと思いますが、先の目標に対する試行錯誤はどんどんしていこうと思います。
そのための手順をここにメモがてらまとめていきます。
1. まず運営に必要な売上=KGIを設定
2. その売上を達成するための目標=KPIを設定(何を、いつまで)
3. KPIを達成するためのアクションを設定
4. アクションを実行するためのタスクに落とし込む
5. 結果を見て、改善
6. その中で次のサービスを考える
7. 目標を設定し直す
1. まず運営に必要な売上=KGIを設定
ここでは店舗単体はもちろんですが、会社全体で掲げている具体的な目標を逆算して設定したいと思います。
2. その売上を達成するための目標=KPIを設定(何を、いつまで)
具体的なKPIが必要。
KPIとは?
重要業績評価指標(じゅうようぎょうせきひょうかしひょう、英: Key Performance Indicators, KPI)は、組織の目標達成の度合いを定義する補助となる計量基準群である[1]。KPI はビジネスインテリジェンスにおいて、現在のビジネスの状態を示すものとして使われ、今後の対応策でどうなるかを予測するのに使われる。KPI をリアルタイムで監視することを BAM(ビジネスアクティビティ・モニタリング)と言う。KPI は、リーダーシップ育成、雇用、サービス、顧客満足といった定量的計測が難しいものを定量化する場合に使われることが多い。
重要業績評価指標 - Wikipedia
ちなみに売上や利益はKGIと言われています。
ただ、KPIを来店数にするのか、利用率にするのか。
今のところ「バンド・グループでの利用時間」が指標だと思います。
いつまでに目標の利用時間にするかを考えなければいけません。
3. KPIを達成するためのアクションを設定
例
・認知してもらうアクション
・憧れを持ってもらうアクション
・コミュニケーションするアクション
・清潔感を出すアクション
4. アクションを実行するためのタスクに落とし込む
例
・定額制を開始
・京都ニュースを定期ツイート
・写真を撮影するときはキレイに撮る
・清掃動画をアップ
・写真撮影サービスをはじめる
5. 結果を見て、改善
6. その中で次のサービスを考える
7. 目標を設定し直す
以上、メモなのでまだ編集中なところもありますが、
1人で行うと急に大きい動きにはできず、スピード感は正直遅くなるだろうと考えております。
ただ難しいのは、スピードを出さないと時代の流れについていけなくなるということ。
アクションはすぐ実行したことがいいです。
ただ経験上、改善しないまま同じことの繰り返しは緩やかに下がっていきます。
アクションの部分をお客さんと作り上げるか、次のサービスの提案意見はどんどん記録しておいたほうがいい。
あと店舗のSNSなどにおいてもこの数字で判断できるようにしていこうと思います。
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