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【観劇日記】有明アフリカとこれから楽しみな作品

今年の12月に、超実写版ライオン・キングのスピンオフ的な映画「ムファサ」が公開するそうですね。


私は先日、とーーーっても久しぶりに劇団四季のライオン・キングを観劇してまいりました。

日本初演時から何度か観ている作品ですが、今回は本当に久しぶり。有明の劇場に足を運ぶのは初めてでした。

ライオン・キングの特徴であり魅力は、ジュリー・テイモアさんが日本の文化からも影響を受けて生み出した演出の数々。初めて見た時はまだ若くピンと来なかった私ですが、今改めて観ると「なるほど、これは歌舞伎でいうところの"型"なのか」と感じる部分があって、この型が日本で25年間脈々と受け継がれてきて、こらからまた次の世代に続いていくんだな……まさにサークル・オブ・ライフ。と感慨深くなったりしたのでした。

ストーリーが分かっていても、何度も観たくなる作品ですね。
初演時からは演出が変わっている部分もありますが、ずっとそこにある安心感や絶対的なパワーを感じました。
これだけのロングラン、演者もスタッフもモチベーションを保ちながら繰り返すのは本当に大変なことだと思うので、尊敬しかありません。

自分自身に迷いが生じた時に観ると、きっと勇気が湧いてくるはずです。


そうそう、劇団四季といえば楽しみなのが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ですね!!
映画の大大大ファンなので本当に楽しみです♪チケットを取るのは大変そうですが、早く観たい!!

そしてディズニーシアトリカルの話題だと、今海外で上演している「ヘラクレス」
こちらも四季さん、日本に持ってきてくれないかな?と思っています。もう動いてそうですけどね。
ヘラクレスは曲が素晴らしいので生オケで観れたら最高です♡


次の観劇は、舞浜のフランスに行きたいな〜なんて思っています。

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