竈門炭治郎の長男教について次女で育った女が思うこと。（今さら）

表題の件について語る前に、鬼滅の刃の履修状況についてご報告します。

• アニメしか見てないよ！原作読んでないよ！！

• 推しは杏寿郎と千寿郎（私は下の名前で呼ぶスタイル）

• ネタバレ読んだぐらいの知識しかないよ！

「長男だから耐えられた」という台詞に対して次女が思うこと
時代的に仕方ないといえ両親の教育こえーわとおもってたわけです。下の子は割りと放任主義で育てられる生き物が多いと思うのですが、第１子は期待とか押し付けられて育てられるんでしょうね。「お兄ちゃんだから」という親から先に生まれただけで押し付けられる呪い。
姉にきいてみたところ「長女は理解できる」そうで、親からの期待やら責任感やらで長子って大変ですね・・・ほんとに世間の長子には頭が上がらんですわ。

今はまだ時代が緩くなってきたとはいえ、結構長男教の考え残ってるよね。長男ばっかりに期待してしまったら長男失敗したときにすごいダメージやで・・・、期待されない次子の寂しさVS親の期待が重すぎる長子。どっちもどっちのジレンマありますよね。

そういう理由で炭治郎にたいしてはかわいそうだなぁという感情を抱く私であった。