子孫とヨシタケシンスケ展かもしれないに行ってきた話
休日は行けねえなぁと思っていたが平日の夕方は行けた。
伊丹の美術館でヨシタケシンスケ展かもしれないに行ってきた。休日には入館まで長時間かかるようで(前を通るたびに長蛇の列)行きたいけど無理かなぁと思っていたが、保育園のお迎えの帰りに見たら二日間ほど観察していたら整理券なしで入場可能だったので行ってきた。
こういうのはいつも私は勢いでいく。前売りとか買わない。勢いで。
子孫、怖がる
公式HPを見ていただきたいカブリモノシリーズが第1展示されていたのだが、子孫には激しく怖かったようで出鼻を挫かれる。「いやだ、もう帰る」これは非常に嫌な予感。第一展示は捨てるしかない。ということでほぼ第一展示は見れず。母はみたかったぞ。
第2展示室 子孫はりんご投げに夢中
第2展示室はまあ平気だった子孫さん。りんごを文句の言っている大人の口になげて満足させるゲームがあったのでそこで時間を潰してもらうのはいいんだが、途中途中で「かかちゃーん!!」と呼び出しされるので正直りんごコーナーの周辺しか見れない。こういう時にはりんごコーナーにりんごと向き合って欲しかったが幼児(3歳)にはその真意も伝わらないのでさっさと切り上げる。
第2展示で「この子は怖くない」という子孫
第3展示もサクッと鑑賞。
あなたは何になるかもしれないカードで子孫は発明家をゲットしていた。このカードかわいい
滞在時間24分 私はもっとみたかった
滞在時間はおおよそ24分だったわけだが、本来であれば1時間はじっくり観れる内容の展示でした。ヨシタケシンスケさんの作品が好きな方は行かれたらいいと思う。大人料金1000円という割安なのもいい。
次美術館行くときは子孫がもっと大きくなってからか旦那に預けて行くことにするけど。(私はじっくりゆっくり観たい)
子孫は子孫で「美術館こわかった。白いロボット怖い」「りんご投げた!」と言っており楽しかったのか怖かったのかわからん感想を言っていたが何かしら響いたものがあれば良しとしとこう。
物販ではもうぬげないの靴下とあきらがあけてあげるからのクリップをかった。あきらは子孫のお気に入りらしい。ただあきら読んだことないので今度読ませようと思う。