Web制作フリーランスで初月5万円稼ぐために意識したこと
私は2023年の4月に独立して、フリーランスになりました。現在は、コーダーの仕事もしつつ、WebライターやSEOディレクターなど様々な活動をしています。
これまで実績や営業経験もない私ですが、フリーランス初月で5万円のコーダー案件を獲得できました。
「自分のできること(スキル)」について書く内容を工夫したところ、返信率が上がったので、ノウハウをお伝えしようと思います。
本記事では、これからフリーランスになることを検討している方に、「実績がない状態から案件を取るために営業文(スキル面)で意識した2つのこと」を紹介します。
記事の対象としては、下記に当てはまる方です。
・Web制作で独立を考えている(今は企業勤め)
・Web制作を勉強中でフリーランスを目指している
ちなみに、Web制作を学習中の方は、いきなりフリーランスになるより制作会社に入社した方が、色々学べてスキルの上達も早いと個人的に思っています。
ただ、どうしてもフリーランスになりたい!と勉強を続けている方もいると思うので、とにかくフリーとして案件を獲得したい方に本記事が参考になれば幸いです。
【前提】コーディング以外に必要なスキルがある
そもそもなのですが、「コーディングのスキル」があっても案件獲得は保証されません。
「コーディングのスキル」と「営業・提案のスキル」は全く違うスキルということが、営業をやってみて分かりました。
フリーランスで生き抜くには、コーディング以外の勉強が必要になることを知っておいた方がいいです。
記事本編
下記からが本編です。
本記事で分かること
・案件を取るために営業文のスキル部分に書くべきこと
・営業文に書いてはいけないこと
本記事で分からないこと
・Web制作の勉強方法
ここから先は
2,759字
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?