今日の英語表現:coup
今回は、ラジオビジネス英語のLesson 45で出てきたcoupという単語を扱います。
意味
名詞:クーデター(本来は、”突然の一撃”の意味)
語源
フランス語のcoupが英語に入ったもの。
最後のpは読まず、”クー”と発音します。
なお、フランス語のcoupは、「打つこと、殴ること、打つ音、衝撃」などの意味があります。
クーデターは、正確にはcoup d'etat(フランス語)と書き、英語に直訳すると、stroke of stateとなり、「今ある状態に衝撃を与えてひっくり返す」というイメージになるかと思います。
今回のLessonの中では、ジョークでcoupが出てきていますが、
いきなり「クー」と言われても、なかなか反応することはできない気はします😅
英語のジョークに笑って反応ができるような英語力をつけたいものです。
今回は以上です!
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