オクトパストラベラーⅡの感想を書く(ソローネ2章~
今回はプレイしながら書くリアタイ感想です。
ほぼメモ用紙になった。
ソローネ 2章 母ノ編
レベル順に攻略するのが筋かな、という事で。パルテディオー!お前の街、賊に利用されてるぞー!!
匂いフェチの人買い、ジョジョ5部にいそう。ブチャラティかな?香水貫通して汗の匂い嗅ぐのキモイよ~怖いよ~!ロシアンルーレットで勝負してくるのもそれっぽい。
杯を選べということでなんか左の杯がどうこう言ってたので左選ぼうとしたら赤いエフェクトが。勢い余って決定したら死んでしまった……。私はこういう択で普通に外すタイプです……。何食わぬ顔で右を選びなおしてやったぜ!ちゃんと毒杯飲むの偉い!死ね!
そして仮面のショタに見覚えあると思ったら、あのピルロっぽい。弟とかだと思ったら息子疑惑?あいついつの間にやることやって……。
って終わるんかーい!!!ママの事シバく気まんまんだったのに……。なるほど2はこういうノリか。
テメノス 2章
ファストトラベルで飛べてレベルもちょうど良さそうなので次はテメノス編。神学者ルーチーに会いに来ると、どうやら邪神側のやつらが他の神様信仰してる人をころころしているらしい。さっそく物騒~!そしてテメノスが思ってたより教皇の死にショックを受けてるらしいのも分かった。ごめん……鬼畜神官だと決めつけてて……。
そして左遷されたクリック君とお早い再会。そして調査の結果、ルーチーはこの街でも被害者と会っていると。怪しい本も書いてるしもうこいつ犯人でいいんじゃない? という訳でクリック君を唆して開けろ!デトロイト警察だ!するとそこにはルーチーの死体が!なんてこった!ルーチーは犯人じゃないぜ!
聖堂騎士団のトップも来た。偉くて強そ~!近寄らんとこ……。そしてテメノスの超推理によれば、犯行は祈りの順序を逆行したいわゆる見立て殺人という推理。いや~なるほどですね。自分もそう思いました(マジで。そして推理によると次に殺されるのは踊子とのこと。フード被ったまんまでいるの草、もうすこし紛れる努力をしろ。犯人は1章で地下通路を教えてくれた建築士ヴァドスだった。結構ちゃんとやってんな……。
レベル控えめで行ったら時間かかったけどなんとかなった。この段階から弱点ロックはきつかったっす……。犯人の身柄は機関預かりとなった。クリック君が審問の許可取ってくれたしなんか有能。やっぱりクリック君ワトソンポジなのか? いいぞ。
アグネア 2章
メタ的にちょっと不穏な気配を感じるアグネア2章。なんでも大陸一の踊子がいるらしい。アグネアを差し置いて!?チケットを横流ししてもらって観覧。
ドルシネア……これもうオペラなんじゃない?踊子って結構歌に比重寄ってるんじゃない? でもすごそうなのは分かった。
夢破れた酒場店主ギル曰く、夢はほろ苦いコーヒーの味らしい。やっぱりこういう話だと才能の話が出てくるよね。世知辛いね……。ここはセーブロードの使いどころということで客を可能な限り誘惑した。ライチをくれたのでこれがボーナスだろう。おいし~!
そしてしばらく酒場でバイトしてると来たのは劇場の支配人。酒場が繁盛してるのが気に入らないらしく、酒場を荒らしていった。こ、姑息~!才能どうこうは仕方ないにしろ、立場で圧掛けるのは弱者ムーブです。こちらに理がある時の私は強いぞ!警備員を振り切って劇場に突入だ!
レベルはアグネアが12の状態で突っ込んだけど全然なんとかなった。やはりセッションでノーコスで踊れるのは強い。バフデバフゲーですわ~!
支配人をしばくと、ドルシネア様が仲裁してくれた。この人偉そうだけど良い人だ。先達が良い人なだけで安心しちゃうわね!そしてより多くの人の前で踊る為に旅立つことに。そしてギルからは餞別に楽譜を貰った。ええ話や……。
と思ったらドルシネア様めっちゃ悪だくみしてる。前言撤回~~~!!ラスボス枠やんけクソが!!
オーシュット 2章 カタルアクタ編
住人みんながタコの事にしか興味のない狂った街、コニングクリークに来た。薬師ギルドもあったのでアグネアちゃんに薬師になってもらった。いいね。
そして着くたびいきなりケモミミ指摘。お、差別か?とりあえず体臭を嗅いできた無礼な海守を倒して声のする島へ。そこにはカタルアクタの残骸があった。これだから人間は愚か、滅びるべき!洞窟の中で待っていた海守曰く、カタルアクタは黒づくめのやつに狩られ、死体は素材として売られてしまったらしい。しかし卵を残していたカタルアクタ!卵を温めるとすぐに子供が産まれた!オーシュットママ……。
ボス戦は無かったけど良い話だったね~!
ヒカリ 2章
図書館と地下闘技場が同居する人間の「業」の詰め合わせみたいな街、モンテワイズに来た。くっそ広いのでストーリー始めるまでの探索に時間かかっちゃった。ここにはCV杉田疑惑がかなりある軍師を探しに来たわけですが、さて……。
軍師なんだから図書館にいると思ったら闘技場側だった。くっそ~。そしてリングに突き落とされた。やってくれるやんか……。
カザンは借金まみれのろくでなしだった。祐介か? 賭けに弱い軍師とかやだよ~!これを解決するにはヒカリが剣闘士になって荒稼ぎするしかねえ!とのことで。
そして単騎でちゃんと挑んでる、偉い!オルべリクですら仲間と突っ込んだというのに……。
そして爪使いを殺すか殺さないか、というところで闇ヒカリが出現。分かりやすく血に飢えているらしい。
なんかポンと億単位で金賭けてると思ったらこれ借金返済目的じゃないっぽい? ちゃんと軍師なのか、お前……?
バンデラムはキチンと強かった。こちらのパーティと弱点ガードのかみ合いが悪く普通に死ぬところだった。結局大事なのはバフデバフ!あと本気出してきた後に暗闇の缶詰が当たったのがラッキーだった。
カザンの真意は剣闘士の解放だった。立派な軍師だおまいは!流石は和風というべきか、忠義って感じで終わった。いいね!
クロスストーリー アグネア&ヒカリ 前編
今作の新要素であるクロスストーリー。パーティーチャット以外の絡みが欲しかったので楽しみにしてた。
戦闘中とかでもそうだけど、アグネアがヒカリのことくん付けするの大好き。姉属性の部分が出てるけどどっちが年上なんだっけ?→ヒカリ21のアグネア18だった。それなのにこの姉感……。マジやばいべ……。
琵琶弾きのヨミに貢ぎまくったらめっちゃ良い演奏が聴けたって話だったけど、ツキちゃんの名前が出てビクッとした。言われてみればどことなく似ているような……。名前もなんだか……。怖い……許して……。
ソローネ 2章 父ノ編
パパ上を殺しに寒そうな街・ウィンターブルームに来た。名は体を表す。ストーリーを始める前に、ソローネの性能がやや不満だったので無理矢理ウェルグローブの踊子ギルドまで突っ込んで強化してきたけど、ここダンス教室じゃん。とにかくえっちな踊子アサシンソローネ誕生である。
盗賊街でパパの悪ふざけに付き合ったけど、殺意は消えない。隙見せら即ヤる気概。
ソローネはパパに連れられて初めて人を殺した時の事を思い出していた。その頃から血の匂いは苦手だった。仕事の内容は敵対組織の粛清。アジトに入ると売られる寸前の女性が倒れていた。弱弱しい女性の姿にかつての自分を重ねるソローネ。
仕事はこなしたものの殺意はパパにはバ レ バ レ。半殺しにされた挙句助けようとした女性も消えていた。悲しいね……。パパ上はモンテワイズで決着をつけようと言う。あの街業しかないね!がんばれソローネ!せっかくえっちな踊りも身に付けたのだから……。
今回はここまで。もしかしてオクトラ2……めっちゃ長い!?