3/4 十干求道と「我を失った人間」はどこに向かうか?「素の自分」とは
守護神を進めたいところですが、
本日は、「十干求道」についての説明と、
我を失った人間、意識を失う程の状況にある人間がどういう動きをするのか?
…についてやります。
これは、
「命の危機」にあるような人を、助けるにはどうすれば良いか?
そして、その命の危機に直面しているような尋常ではない状況にある人が、
追い詰められて我を失ったらどうなるのか?
…というお話で、
現実には、なかなかこの知識を使う局面はないと思うのですが、
この理屈を知っておくことは、
守護神の理解はもちろん、そもそもの陰占と陽占の理解にもつながりますので、
説明しておこうと思います。
十干求道は「じっかんきゅうどう」と読みますが、
一応、守護神法の中でも奥義とされています。
「一応」と書いたのは、
奥義とはいってもほとんど使うことがない、
使う局面がほとんどないので、
お教室によっては扱わないところもあるためで、
とはいえ、一応「奥義」なので、どういうものか、ということを説明しておきます。
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