6/2 「守護神が応援してくれる世界」の捉え方②「座」の守護神と「六親法」の守護神の違い
昨日は、「守護神が応援してくれる世界」の捉え方について説明しましたが、
その中で、
「座」をもって守護神として使う、という考え方と、
「六親法の十干」をもって守護神として使う、という考え方は、
分かりにくい点であるので、本日は、その点について説明いたします。
昨日の事例を引き続き使います。
「座の守護神」というのを簡単に言えば、
その「座」に座る人物が果たす「役目」が守護神になることをいいます。
一方、「六親法の守護神」というのを簡単に言えば、
その六親法の役目を果たすその「人物」が守護神になることをいいます。
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