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11/20 命式・星図から捉える「内包する予定された変化」⑩大運による応援の意味と「気心体」の意味

昨日の続きです。
職業・仕事の型の捉え方について、以下の4つの点について事例をもって説明している続きです。

①職業の方向性(東方か西方か?=公的世界か私的世界か?)
②職業五界(適職の星=東方の星・南方の星に合っているか?)
③仕事の開始時期(適切なタイミングで仕事に就いているか?命式と同じくらい「開始のタイミング」は重要です)
④自分の求める世界・想念の世界=大運に応じているか?

昨日は、十大主星をもって独立のタイミングを捉える方法と、男性社会で女性が活躍する要素についてご説明いたしました。

位相法条件をもって道立するタイミングを捉えるなら、
陰占=半会・支合・比和などが東方にめぐるタイミング=現実の現象として扉が開くところを選びますが、
独立する意欲、独立する意識、その体感というのも、独立に向けた大きな後押しとなりますので、当然、独立のタイミングを捉える際には十大主星にも注目する必要があります。

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