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会えるうちに
滋賀県の、第一なぎさ公園に、菜の花を見に行ってきた。
カンザキハナナ(寒咲花菜)という早咲きの菜の花
春の訪れを感じるとされる菜の花だが、
この日は寒波で雪が降っていた。
お花を見て、綺麗だな、癒されるな、
そんな心を持っている人、素敵。
社会人を目前にして、
会いたい人に会って、
学生の締めくくりをするような最近の日々。
長時間ドライブをしながら、
色々人生相談。
そんな話をしながら、
また会おうねと言ってバイバイ。
必ず会えると思っているが、
あと何回この皆と会えるのだろうとも思った。
私の理想は男女の友情を認め合える関係。
男女の友情が、成立するかしないかって、
自分達だけの主観で決められない。
自分達の中では、成立していたとしても、
その人の恋人が、私たちの友情を認めてくれなかったら、
私たちは会い続けることができない。
私は、彼が出来たとして、
彼の今まで築き上げてきた人間関係に、
あまり口を挟まず、理解して、認めていきたいなと思う。
相手が女性であるとして、
付き合っているとすれば、
彼にとって私は女性NO1。
彼を信じてそういう会には、
いってらっしゃいと言えるような女性でいたいし
自分の友情関係も、広い心で受け入れて欲しいな。
でもそれは自分たちの話。
友達の恋人がそれを受け入れてくれない恋人ならば、
それは仕方のないことだと
こちらが受け止めないと。
だから、本当に、こういった男女でドライブするとか、
次またあるかもな
と思わずに、噛みしめて、会わないとなと。
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私にとって、大切な友達。
どれだけ環境が変わっても、会えなくなっても、
変わらない。
出会えたことに感謝。